【飛行機】米・プラスサイズ女性インフルエンサー「座席・通路を大柄な乗客のために広くすべき」「これは差別だ」

「座席・通路を大柄な乗客のために広くすべき」 米女性インフルエンサーの主張はわがままか権利か? 元関脇・豊ノ島「気持ちはわかるが、差別とは違う」

記事によると…

・アメリカ『ニューヨーク・ポスト』のある記事が波紋を広げている。それは飛行機に関するインフルエンサーの主張だった。「飛行機の通路を広くし、座席を大柄な乗客のために広くすべきだ。これは差別だ」。

・このインフルエンサーは飛行機内の通路が狭すぎて大柄な人は通り抜けが難しく、シートに座る際2人分の料金がかかると主張。また、連邦航空局に対し、「プラスサイズの旅行者保護」を要求するネット署名活動を行い、約1.8万人が賛同している。

・多様性が重視される昨今、太っていることも一つの個性として配慮されるべきなのか。それとも、自己責任なのか。

・元関脇の豊ノ島は「飛行機は2席利用で、延長ベルト使用」「狭いトイレが使えない」「遊園地で乗り物に乗れない」「足の細い椅子に座るときに緊張」などがあったという。

「女性インフルエンサーの気持ちは分かるが、“差別”とは違うのではないか。狭くて大変だとは思うが、バランスを考えたら太っている人の方が少ない。このような主張をしてもこちら側のわがままになってしまう」

・今年、相撲協会を退職し現在はタレントとして活動する豊ノ島。飛行機や新幹線の利用時について、「座席は一応1つでいける。飛行機であれば、グレードを上げることでなんとか座れるが、ゆったりではなくぴったりだ。テーブルは、前から出すものも横から出すものもおなかに引っかかるため使えない。もう少し広く考えてくれてもいいかなとは思うが、やはりこちらのわがままだ」と述べた。

・プラスサイズの女性の主張に対し、ネットでは「これは差別なのか?太ったのはあなたの問題」「私は非常に背が高く座席は狭く感じるが差別とは感じない」「座席と通路を広くしたら座席が減って料金単価が上がってしまう」などの声があがる。
6/25(日) 11:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/c98a11f149b6e4fdb793d71a32de9a79fc311a29

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肥満


肥満(ひまん、Obesity, Corpulence)とは、一般的に、正常な状態に比べて体重が多い状況、あるいは体脂肪が過剰に蓄積した状況。肥胖(ひはん)ともいう。体重や体脂肪の増加に伴った症状の有無は問わない。体質性のものと症候性のものに分類できるが、後者は肥満症と呼ばれることもある。対義語で、痩せている状態は瘠痩(せきそう)または羸痩(るいそう)。肥満はあらゆる病気の原因でもある。厚生労働省は肥満を「生活習慣病」の1つに含めている。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

公共交通機関は我慢しなきゃ。それが嫌なら自家用ジェットでどうぞ…

力士みたいに職業で大きい方は大変だなと思います

ワガママだなぁ…

勝手にブ●になっておいてなにいったんだよwwwwww2席分料金払ってから言えや。

これやっても結局「大柄な乗客のための広い席を用意しているのは不公平だ」とかって…

ついに言い出すやつでたw確かにトランスジェンダー認められてデブ認められない世界はおかしい。同じマイノリティやぞ?

「権利」じゃなくわがままだよ。傲慢。

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