野暮用で“ネズミ”を繁殖させた作家さん、“田舎のヤンキーが子沢山”な理由に気づく…

yuzuka@作家さんのツイート

一時期野暮用でネズミを繁殖させていた時期があったのだけど、あれ興味深いのね。効率的にたくさん子どもを作らせるためには、ネズミにとって「面白い」ものをなるだけ排除して、狭い部屋で運動も制限させ、フラストレーションを貯めさせた状態で逆ハーレム(オス1匹にメス複数)の部屋に入れるの。

すると交尾しかしない。マジでずっと交尾してる。で、そんな人生を不憫に思った私はネズミ達のために娯楽を提供してみたの。広いスペースに回し車を置き、日替わりの餌を与えて一日一回の散歩までやってみた。すると面白いくらいに繁殖率が落ち、子どもを前みたいには作らなくなった。

多分これが現代社会なんだろうなと思う。今は子育てよりも目に見えて面白いことが多すぎるんだよね。しかも子育てを始めると、その面白いことが制限される。だから「わざわざ」子どもを作らない。だけど未だに地元のある田舎に行くとやたらとラブホテルしかないし、地元のヤンキーはみんな子沢山。

因みにオスばっかりになった時期があったのですが、お互いのたまたまを攻撃しあってたまたまに限って謎の怪我ばかりするもんだから、たまたまが爆発するおそろしい奇病でも流行ったのかと思った。

ネズミ


ネズミは、哺乳類ネズミ目の数科の総称である。ハツカネズミ、ドブネズミなど、1300種あるいは1065-1800種が含まれ、一大グループを形成している。英語では大型のものを「Rat」、小型のものを「Mouse」と呼ぶ。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

考えさせられる…

そういえば、日本一初婚年齢の低い某県は娯楽施設が少ないから家デートばかりになってデキ婚する、って話を聞いたことがあります。

地方の田舎の大学は同棲率が高い…というのも頷けるかなぁ。

異次元の子育て政策

何が逆なのか気になる

アメリカの大停電の後、めっちゃ子供が生まれたって話もありましたね。

すごく興味深いです!

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