LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?
・『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。
(略)
・この機会にあえて正直な話をすれば、私も学生時代、「ゲイ」や「黒人」という属性に苦手意識を持っていた時期がありました。
それは同級生から暴力的な圧迫を受けたり、小児性愛者の神父からハラスメントされそうになったりしたことから生まれた感情ではあったのですが、大人になっていろいろな人と接し、ユニバーサルな人権というものを意識する中で、個人的な体験と属性への印象を区別できるようになり、心の中の偏見は薄らいでいきました。
この問題はみんなに「正義」を求めているわけではなく、他人の性的指向・嗜好に共感しろというわけでもない。わからないものはわからないでもいい。特定の人の権利を奪ったり、制限したりするような法や制度はやめよう、というシンプルな話です。
それをあえて複雑にしようとする"議論という名の娯楽"には、もう付き合わなくていいだろうと私は考えています。
fa-calendar6/5(月) 6:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de855092a811c6ffb5ff37777915d2284aa4152a
fa-wikipedia-wモーリー・ロバートソン
モーリー・ロバートソンは、日本を中心に活動している米国籍のタレント、DJ、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン、コメンテーター。ニューヨーク生まれの広島市育ち。『モリロバ』とも。 パートナーは女優の池田有希子。実弟は米国軍保健科学大学助教のDr.Henry T Robertson。
生年月日: 1963年1月12日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・こいつらポンコツこそ無視すりゃいいんだよ。
・審議時間不足で間に合わずに廃案になりそうな なんかG7までやってますアピールをしたかっただけのような
・パックン、デーヴスペクター、この人.....工作員かしら🫣
・ロシアともこの分野では考えが乖離してますよね
・こんな事を言うのが商売になっているのが後を断たない問題なんだろうな~!
・ここまでいくと、アフリカの方がまともな気がしてきた。
・無視させないようにマスゴミ達が取り上げますからね
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