変異に強い新型コロナ抗体を発見 重症患者の体内で偶然発生
・新型コロナウイルスが変異をしても感染を防ぐ可能性のある中和抗体を見つけたと、広島大などのチームが国際専門誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表した。変異に強い抗体は、これまでもいくつか見つかっているが、今回のものは効果のある変異株の種類が特に多いという。
重症化し約2カ月間入院した患者の体内で偶然できていた。無症状や軽症で済んだ人では自然に作られる見込みがほぼないが、少しずつ異なるワクチンを複数回打つなどして、体内で免疫反応が長く続くようにすれば、同様の抗体を獲得できる可能性がある。
広島大の保田朋波流教授(免疫学)は「新たな変異株が登場しても追加接種をしなくていいような方法を開発したい」と話している。
fa-calendar2023年6月3日 18時14分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/24360530/
fa-lightbulb-o新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2 ウイルスによって引き起こされる感染症です。COVID-19 によって起こる症状のほとんどは軽度から中等度であり、特別な治療を受けずに回復します。しかし、中には重症化して医療機関での治療が必要になることもあります。
ネット上のコメント
・両津GPXみたく本人にのみ有効な抗体だったりして……。
・こち亀で見たやつだ!普通の人には抗体が強すぎて使えないオチ?
・本当に安心してマスクを外せる日が来ることに期待します
・若い人は割と大丈夫だけど、お年寄りとか守れたらいいね😌反ワクは脳が逝ってるから手遅れだけど。。
・勘弁してくれ〜、やっと収束したと思った矢先に
・すげえ興味あるけどすげえ今更感あるな… うーん
・ういーっす
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