【愛知】QRコードで小学校児童の出欠確認 職員室のモニターにリアルタイム表示、負担軽減と安全確保へ実証実験

QRコードで小学校児童の出欠確認 職員室のモニターにリアルタイム表示、負担軽減と安全確保へ実証実験

記事によると…

・児童の出欠をQRコードで管理するシステムの実証実験が、愛知県刈谷市の小学校で行われています。 これは産業用機器メーカー・デンソーウェーブが進める教育現場のICT化の取り組みで、刈谷市の小垣江東小学校で先週から行われています。

児童一人一人に固有のQRコードを発行し、登校時にQRコードを読み込ませることで出席の状況などを把握し、データは職員室に設置されたモニターにリアルタイムで表示されます。

現在、出欠については教師が下駄箱の靴の有無を再確認するなどの対応をしていますが、このシステムの導入で教師の負担軽減と児童の安全確保の迅速化が期待されます。

2023年5月29日 12時3分
https://news.livedoor.com/article/detail/24324469/

QRコード


QRコードは、1994年に日本・愛知県の自動車部品メーカーであるデンソーの開発部門が発明したマトリックス型二次元コードである。データ読み取りや店頭決済用コードとして世界中で多用されている。 「QR」は Quick Response の頭字語であり、高速読み取りを目的の一つとしている名称である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

共連れでQR上は生徒いるけど、教室には居ないとか出てきそう

監視教育環境

大学生のピっしといて〜と同様の事案が起こりそう。手首のチップ埋め込みも加速しそう。

こういうのはQRって難しいのでAIでいい気がする。

絶対QRコードだけ友達に渡して、休む人いそう

悪用をあんま考えたくないけどQRは他の人のなりすましも可能だから、究極は生体チップを体に埋め込むサイバー社会になりそう

下駄箱確認っていつの時代だよ

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