鈴木宗男氏、ゼレンスキー大統領を批判「本当の愛国者は、もっと思慮深く、国民の命と国の将来を考える」「責任はすべて他人に押し付け」

「本当の愛国者は、もっと思慮深く」鈴木宗男氏 ゼレンスキー大統領を批判「責任はすべて他人に押し付け」

記事によると…

・ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が自身のブログで、ウクライナのゼレンスキー大統領への批判を繰り広げた。

・鈴木氏は4日のブログで「北欧五カ国の国力、軍事力はいかほどのものだろうか」「軍事支持を求めるより、停戦に向けての相談、話し合いを模索するのが、賢明と思うのだが」とした上で、「ゼレンスキー大統領からは、反攻、反撃、反転と勇ましい言葉が出ているが、本当の愛国者は、もっと思慮深く、国民の命と国の将来を考えると思うのだが」とつづった。

・また、5日のブログではロシアのウクライナ侵攻に関して「ウクライナ紛争でも一昨年10月23日にウクライナが、ロシア人が住む地域に自爆ドローンを飛ばし、昨年2月19日に核を戻せとも受け止められるブタペスト覚書の再協議をゼレンスキー氏は言い、ロシアの特別軍事作戦が開始された。事の始まりは自分の言動からだということをゼレンスキー大統領は頭にないのか」と自身の見解を示した上で、「なんとも他人事みたいな無責任な発言である。責任はすべて他人に押し付け、自分は善人を装っても、それが何処まで続くか冷静に見ていきたい」とつづった。

2023年5月5日 19:28
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/05/05/kiji/20230505s00042000603000c.html

鈴木宗男


鈴木 宗男は、日本の政治家。 日本維新の会所属の参議院議員(1期)、日本維新の会国会議員団副代表、同北海道総支部代表、地域政党新党大地代表。 元衆議院議員(8期)。
生年月日: 1948年1月31日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

なぜロシアを信じる? 普通はどちらも信じないでしょう。

・戦争を仕掛けた国に用はない。

まぁムネオは善人ていうより悪人よな

ウクライナに渡航して顔面10センチの距離で直接言えよ

維新の会はこの人を黙認しています

蚊帳の外の老害がとやかく言ってんなよ

この爺さん、せめて黙っておくことすらできないのか

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを