「あってはならない対応」“クソ素人が来た”投稿で炎上の二郎系ラーメン店の本部が謝罪…店主には「屋号を外させる」処分も

記事によると…

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・4月21日、Twitterにこう綴ったのはいわゆる“二郎系ラーメン”の店「夢を語れ 埼玉店」の店主。

この日、同店に訪れたあるTwitterユーザーが、具体的な店名を出さずイニシャルで表現した上で、スープや麺などを「不味い」とレビュー。そして「もう2度と行かない」とツイートすると、その投稿に対して同店の店主は《もちろんもう二度と来ないでください!お残しに募金を頂いてるのですが、不快だったので声もかけず、ありがとうございましたも意識的に省略しました》と直接リプライし、続けて冒頭のようにお客を“クソ素人”呼ばわりした。

さらに店主は《にんにくを入れないのを素人と言ってるのではなく、「増し」と「なし」が聞き取りづらいので「抜き」を推奨してるのと、そもそもコールをしなければにんにくは入らないのと、その旨をカウンターの全席にPOPにして掲示してるので、知識も調べる気も見る気もなんもないという判断をしてます》とツイート。いっぽう、レビューを投稿したユーザーはこの呟きに対して「ニンニク抜きと伝えた」と反論している。

アメリカ・ボストンにも出店するほどの人気チェーンとして知られる「夢を語れ」。一連の投稿はネットで大きな注目を集め、店主に非難が殺到する事態に。すると24日、『夢を語れ 埼玉店』の店主はTwitterに謝罪文を掲載した。

・本部担当者
「4月26日(水)の営業をもって『夢を語れ』の屋号を外させ、夢を語れ埼玉としての営業を終了させます。当初より、独立出店の店舗が『夢を語れ』屋号で営業できる期間として3年間と定めております。埼玉店は2023年10月20日で3年を迎えますが、その期間を早める処分となります」

2023/04/26 16:20
https://jisin.jp/domestic/2199460/

関連ツイート

Yume Wo Katare


Yume Wo Katareは、アメリカのボストン、大分県別府市などで「二郎系ラーメン」を提供しているラーメン店。2012年10月、西岡津世志が創業。
設立: 2012年
代表者: 中村吏希
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

誰にも文句を言われない『カップ麺』が最強だな。

「クソ」の前に「素人の客」?"プロの客"以外お断りってこと?w朝日新聞が「素人たちのデモ」という記事を書いた結果「プロ市民」という言葉が生まれたことを思い出したw

4月26日(水)をもって屋号を外させますw

本部やるじゃん

ラーメンはもはやフレンチよりマナーが厳しいのね。家でカップ麺で練習せねば…。

…こわい…行った事無いけど…これからも たぶん行かない…。

二郎系のイメージそのまんまやわ 初めて行った時にこう思われそうで未だに行く気にならない

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