「コオロギ食」なぜSNSで炎上 “給食提供”は早すぎた? 専門家「被害者はいないのに…」

「コオロギ食」なぜ炎上 “給食提供”は早すぎた? 専門家「被害者はいないのに…」

記事によると…

・なぜコオロギ食はSNSで炎上するのか。ニュース番組「ABEMA Prime」に出演した、食用コオロギの品種改良や販売を行う株式会社グリラス代表の渡邉崇人氏は「どこかでネガティブな盛り上がりがあると予想していたが、正直タイミングと規模感には、かなりびっくりしている」と話す。

 昆虫食をめぐっては去年11月、徳島県の高校で集団給食を行った際、コオロギパウダーを使ったコロッケが提供され、全国初の試みに注目が集まった。食べる・食べないは生徒が選択でき、アレルギーについても事前に説明があったが、その数カ月後「子どもにコオロギ食を出すとは何事か」と県外からの批判が殺到。学校や教育委員会、さらにコオロギパウダーの商品開発を行うメーカーにまで問い合わせが来る事態に発展した。

・渡邉氏は「炎上のきっかけが給食かどうか、定かではない」とした上で「全員に強制させて食べさせるものではないと思う。選択できることが重要だ」とコメント。

「何より大事なのは、安全性だ。私も生産している側の人間なので、そこが担保できていないと流通させてはいけない。一般的な食品と同じだ。我々も常に流通させる際には殺菌や衛生管理には気を配っている。選択式だったとしても、給食にするタイミングは少し早かったのかもしれない」

 ジャーナリストの堀潤氏は「大手パンメーカーから『コオロギを使います』という話が出た時に『いつも食べているパンはもう買えません』みたいな声が急に出始めた。遠巻きに見ている時は『いいじゃないか』と思われていたが、自分の食卓に入って来た時に、一気にこういう声があがっていくんだと思った。間合いの詰め方が本当に難しい」と話す。

4/8(土) 9:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8355ff27923a8943dfa398547e48da2b66d52a1

昆虫食


昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

何故、すんなり受け入れられると思うのか?

環境への負荷は低いかもしれんけど食べる時の精神への負荷がとんでもなく大きい

プリン体もだけど、まずまず今破棄している牛乳とかでなんとかしようとすればできるのにそっちをケシテコウロギ食べようねーと言っているのに気に食わないから

「コオロギ食」なぜ政府マスコミがゴリ押し

コオロギよりも美味しい食べ物がまだ日本にたくさんあるから

なぜも何も、食い物じゃないからだよw

逆に何でもれなく受け入れられると思ったんだろう

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