あおり運転「後悔していない」5割超…「される方が悪い」「指導するために」と正当性を主張する声も 1200人調査で“実態”浮き彫りに
・現在も相次いでいる「あおり運転」について、弁護士ドットコムが実態調査を実施し、その結果を発表した。
・調査は2023年3月、同社の一般会員を対象に実施。回答が得られた1325人のうち、運転免許証を持っている1241人(男性842人、女性392人、その他7人)の回答を有効回答とした。
・「“あおり運転”をしたことがあるか」を聞いたところ、「ある」と答えたのは22.8%で、全体の2割があおり運転をした経験があることが判明した。
・「ある」と回答した人の割合を年代別にみてみると、「50代男性」が40.2%、「60代男性」(29.6%)、「40代男性」(28.5%)となっています。女性で最も高かったのは「50代」(13.9%)だった。
・きっかけについて聞いてみると、「前の車のスピードが遅かった」(58.7%)、「急な車線変更で前に割り込まれた」(27.2%)、「向こうから先に“あおり運転”をされた」(8.5%)だった。
・「“あおり運転”をしたことを後悔しているか」を聞くと、「後悔している」が43.5%、「後悔していない」が56.5%となり、「後悔していない」が半数を上回る結果となった。
・実際に“あおり運転”をしたことが「ある」と回答した人に、具体的なエピソードを聞いたところ(自由回答)、「“あおり運転”される方が悪いことが多い。早く進まないのであれば後ろに道を譲るべきだ」(福岡県・50代男性)、「相手が危険な割り込みをしてきたため、指導するために追いかけた」(兵庫県・50代男性)などの声があったという。
fa-calendar4/2(日) 9:10
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a104f1f408c7cf8d4b976a068939681e1b1780f
fa-wikipedia-wあおり運転
あおり運転とは、道路を走行する運転者が、運転中に他の運転者を煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせ、通行をみだりに妨害する行為の総称である。 日本においては2020年6月30日の改正道路交通法及び施行令により、幅寄せや急な加減速等、10種の危険行為を対象とした「妨害運転罪」が新設された。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・しかも年齢が上がるに連れて自分の運転に自信があると回答する割合も増えてく地獄
・これはもう免許を与えるほうの問題な気がしてきた
・これ、SNSで誹謗中傷している人も同じ感性だよね
・煽ってくるやつって自分が死なないとでも思ってるのかね
・もっと厳しく取り締まらないとな
・ハイエースはみんなウンコ漏れそうなんだ
・SNSのために低速で追い越し車線走ったり無茶苦茶な割り込みするゴミクズがいるからもうわからん
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1