【滋賀】「ストレスが蓄積していた」娘に強制性交、父親に懲役7年6月

2023-03-10

娘に強制性交、父親に懲役7年6月　大津地裁判決　「卑劣な犯行」

記事によると…

・当時21歳の実の娘に性的暴行を加えたとして強制性交の罪に問われた父親の判決公判が9日、大津地裁であり、大森直子裁判長は懲役7年6月（求刑同9年）の実刑判決を言い渡した。

・父親は昨年9月と同10月、自宅で布団の上で横になっていた被害者に乱暴した。検察側は、わいせつ行為は被害者が小学3年の頃から始まり、中学1年の頃にエスカレートしたと指摘、犯行は常習的な性的虐待の一環としていた。被害者が友人に被害を打ち明け、滋賀県内の関係機関に相談したことで発覚した。

父親は起訴内容を認め、「妻が家を出て行き、仕事と家事のストレスが蓄積していた」と述べていた。

3/9(木) 14:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c90fc02b0db639bb0611eaf60e28f4198291737

強制性交等罪

強制性交等罪（きょうせいせいこうとうざい）は、暴行又は脅迫を用いた13歳以上の者への性交、肛門性交又は口腔性交（以下「性交等」）、または、13歳未満の者への性交等に対する罪であり、刑法177条に定められている。かつては被害者が女性の場合のみ適用される強姦罪（ごうかんざい）であった。2017年7月、性犯罪に関する刑法が、1907（明治40）年の制定以来110年ぶりに大幅改正され、強姦罪から強制性交等罪に名称が変更された。
出典：Wikipedia