【徴用工】橋下徹氏「個人の請求権ありますよ」「それを踏まえたうえで、きちんと対応しますよという姿勢が大事」

橋下徹氏 元徴用工問題、韓国政府の解決案に「この案に賛成。これしかまとまることはないと思う」

記事によると…

・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(53)が5日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。韓国との間で懸案となっている元徴用工訴訟問題について言及した。

・韓国政府が公表した解決案について

橋下氏
「僕は以前から言っているようにこの案に賛成です。これしかまとまることはないと思う」

「ただね、なぜ日韓関係、特にこの徴用工問題がこれだけこじれているかというと、日本の政治家の態度だと思うんです。それはこの日韓請求権協定、日韓基本条約、1965年の完全かつ最終的に解決したという、個々の意味合いを多くの日本の国会議員、理解していない人が多い」

「多くの政治家、国民は完全かつ最終的に解決したということで一切何も関係がないんだと。もう終わったんだと。完全に終わったんだと感じている人が多いと思うんですけれども、実は外務省は請求自体については完全にチャラになったわけではないというのは、ずっと言ってるんです。だから僕が言いたいのは、日本の政治家が完全かつ最終的に解決という意味合いをしっかり捉えれば、態度がちょっと一歩でも韓国何蒸し返しているんだ、韓国民は蒸し返しばっかりしやがってという態度でいくのか、そうじゃなくて、これは法的には強制力がない、裁判に訴えることができないけれども、個人の請求権ありますよ、それを踏まえたうえで、われわれもきちんと対応しますよという姿勢で行くことが僕は解決の1番の重要なポイントだと思う」

2/5(日) 9:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/28eb1dd4d80117910eee1dd8973b733682a71897

橋下徹


橋下 徹は、日本の弁護士、政治評論家、タレント、政治家。東京都出身。豊中市在住。 大阪府知事、大阪市長、総務省顧問、大阪維新の会代表、日本維新の会代表、同共同代表、維新の党共同代表、おおさか維新の会代表、同法律政策顧問などを歴任した。
生年月日: 1969年6月29日 (年齢 53歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

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この方いつもアチラ側寄りの発言ですね。そんな感じがします。きちんと精査した上なのか分かりませんが、一度詳しい説明を聞きたいです。

謝謝、上海

但し、金はだしちゃダメ

解決済案件。

いつまで終わった話で譲歩し続けるつもりなの?

テレビに出てると、だんだんあちら寄りになっていく不思議。

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