元特殊部隊隊員が指南する“いざという時”の護身術「格闘技を2、3カ月練習するよりも、○○○をやったほうがいい」

「格闘技より200mダッシュで逃げる練習を」「刃物男が相手なら腕を捨てても動脈を守れ」 元特殊部隊隊員が指南する“いざという時”の護身術

記事によると…

・元特殊部隊隊員の田村忠嗣氏は「日本人の防衛に対する意識はほとんどない」と警鐘を鳴らす。

田村氏が訴えるのは、「周囲にもっと警戒を」「全力ダッシュ!」「闘うための備え」の3カ条。逃げる重要性については、YouTubeで「格闘技を2、3カ月練習するよりも、毎日200メートルダッシュを10本やったほうがいい」と勧めるほどだ。

では、刃物を持った相手と対峙する非常事態はどうすればいいのか。田村氏がYouTubeでも教えているのは「逃げるのが第一」ということだ。

「ナイフを持った相手は非常に脅威で、5人、10人で戦っても全員やられてしまうぐらい。戦えないと判断したらすぐ逃げて、救急車や警察を呼ぶほうに徹する。また、お金を出せと脅されたら、払うのも護身術だ。対刃物で非常に大事なのが太い血管、動脈を守ること。例えば僧帽筋と鎖骨の間の三角形の部分を刺されるともう助からない。また、両腕の内側と、太ももの付け根あたりから体の中心も守らないといけない。腕の外側は切られてもいいので、そこを捨ててでも逃げるのが非常に大事だ」

1/29(日) 9:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/238228f9837e3ed3fda3f1f286f1ecfc0352df0d

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特殊部隊


特殊部隊とは、軍隊や法執行機関の一般部隊とは遂行すべき任務と部隊の編制が異なる部隊のことである。敵地への潜入・偵察や破壊工作、人質救出・対テロ作戦など、一般部隊では対応できない特殊な事案への対処を担当しており、軍で特殊作戦を担当する部隊は特殊作戦部隊とも称される。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ワイ極真空手10年やってたけど絶対逃げるわ ナイフやと防御技術の効果一切意味ないやん

熊スプレーなら対抗可能。

砂掛けババア最強

刃物持ってる同士が戦うとどうなるのっと

今の子供たちに必須科目として教えるべきですね 兎に角逃げる、生存の基本です

俺は勝てる むしろ走る方が辛いし

まぐれあたりでも死ぬから逃げた方がいいに決まってるやん

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