「東京には屋根があって、空いてるじゃないか」小池知事、太陽光推進呼びかけへ

「東京には屋根がある」小池知事、太陽光推進呼びかけへ

記事によると…

――太陽光発電の推進は、他県にもノウハウを広げる考えはあるか。

◆10年くらい前に自宅に太陽光パネルを付けた。面白いのは、(電力消費の)「見える化」をすると生活が変わる。どの部屋の明かりを消すと、どのくらい(消費電力量が)下がるかと(考えるようになる)。大きく行動を変える。

実は1970年代のオイルショックの頃、太陽光パネルは日本がリードして進めた技術だった。環境相の頃に補助金を予算要望したが、認めてもらえなかった。

今振り返ると、気候変動についてはまさにあの時が分かれ目で、もっとやるべきだったと思う。

なぜこの国が無理して南進して戦争に陥ったかというと、エネルギーがなかったからじゃないですか。それから状況は変わっていない。再生エネルギーは一つの選択肢。ましてや原発の問題がある中で。

「智恵子抄」で「東京に空が無い」という言葉が有名だけれども、「東京には屋根があって、空いてるじゃないか」と強く言いたい。

(略)

1/3(火) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d17632c4f4b57c63a2f24c5b86b0cb56d615031
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小池百合子


小池 百合子は、日本の政治家。東京都知事。都民ファーストの会特別顧問。 アラビア語通訳者、ニュースキャスターを経て、1992年に政界へ転身した。
生年月日: 1952年7月15日 (年齢 70歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

返答 火事になると水のかけられない家ばかり

札幌にも那覇にも屋根はあると思うんですが…

問題はそこじゃないんですわ

どこにでも屋根はあるだろ。

屋根が傷みやすくなるし建物にもあんまりいい事ではないと思う。

リコールまだですか?

パネルのメンテや交換後の廃棄は考えているのだろうか。10年もたないのに。

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