自民・萩生田氏、内閣支持率低迷は「結論に時間かけすぎ」、岸田首相の国会対応は「菅義偉前首相、安倍晋三元首相に比べたら非常に丁寧だ」

自民・萩生田氏「結論に時間かけすぎ」内閣支持率低迷

記事によると…

・自民党の萩生田光一政調会長は30日、東京都内で開かれた「篠原文也の直撃!ニッポン塾」の会合で講演し、岸田文雄内閣の支持率が低調な理由について、「私は与党の責任者の一人だから一蓮托生だ」とした上で「一連の人事を含め、少し結論を出すのに時間がかかりすぎていることが、国民に不安を与えたと思う」と述べた。「なかなか決めてくれない政権ではないかという誤解があるとすれば、直していかないといけない」と語った。

一方、国会対応に関しては「歴代首相の中で最も丁寧に答えているのが岸田首相だ。あまり答えなかった菅義偉前首相、反論する安倍晋三元首相さんに比べたら非常に丁寧だ」と述べた。政権の反転攻勢に向けては「課題解決をひとつひとつしていかなくてはならない」と強調した。

2022/11/30 15:22
https://www.sankei.com/article/20221130-JYJWGEO7GNMOLGF3Z2MGNJZHGA/
『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

萩生田光一


萩生田 光一は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党政務調査会長、自由民主党東京都連会長。派閥は清和政策研究会に所属。生年月日: 1963年8月31日 (年齢 59歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

検討、検討、あちこち意見聞きすぎて決断がおくれる。決断力は必要。

検討に検討を重ねることを検討するから困ったものだ…

たしかに、中国優遇策や外国人優遇策は、即、決まる。日本国民の現役世代と子供たちための政策は、検討に検討を重ねて先延ばしにしている印象。

いや、迷ってる時間よりも即決めた内容がやばいからですよ。

だから高市さんにしとけば

時間のかけ過ぎではなく 判断がダメだからダメで それが分からない事もダメ ダメダメ過ぎるから低迷する

愚策は即決。国家の大事は検討ばかりではね。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを