【文春】「5人家族のうち父、兄、妹が自死。母親は離婚後は疎遠に…」 京アニ放火・青葉真司被告が陥った過酷な家庭環境“負の連鎖”

「5人家族のうち父、兄、妹が自死。母親は離婚後は疎遠に…」 京アニ放火・青葉真司被告が陥った過酷な家庭環境“負の連鎖”

記事によると…

・高校卒業後、青葉は定職には就かず、コンビニでアルバイトを始めた。人生で最大のターニングポイントとなる事件が起きたのは、1999年12月、埼玉県春日部市内でひとり暮らしをしていた頃である。前出の初老の男性が語る。

「うちの2階から青葉家の部屋が見えるんですよ。畳の部屋が血だらけになってたから、首つりとか、そういうのじゃないね」

方法はわからないまでも、父親がさいたま市緑区のアパートで自ら命を絶ったのだ。そして、実父の自殺は一家の崩壊を招く。


・父親の死から5年後の2004年、事もあろうに妹までもが自ら命を絶っていた。僕は、ある人から彼女が暮らしていた部屋を撮影した写真を見せてもらった。そこに写っていたのは、家具や家電はそのまま、足の踏み場もないほどにゴミが散乱する様子である。父親の後を追うように自死した妹の内側には、どんな心的情景が広がっていたのか。部屋が惨状を呈していたことから、精神がひどく蝕まれていたに違いない。

(略)

2022/06/24
https://bunshun.jp/articles/-/55046
『週刊文春デジタル』の入会登録はこちら

関連動画

京都アニメーション放火殺人事件


京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。大手新聞の記事見出しで用いられた略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンを撒いて放火したことで、男を含む71人が死傷した。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

関係ねえよ どんなに過酷な体験してきても 真っ当に生きてる人は沢山いる

自分がどんなに不幸でもあっても他の人を不幸にしてはいけません。言い訳になりません。

だからっってやって良い事では無い。(# ゚Д゚)

人の生い立ちに不幸はある。だが、だからといって他人を巻き込んで死に追いやる犯罪に一片の同情の余地があろうはずは無い

だからなんだ

本人が苦しまず何もしてない家族が苦しむって…。

それがなんだよ それがどうした

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを