小泉進次郎議員「日本の脱炭素は『休憩』していないか」
・――日本は「2050年カーボンニュートラル」に向けて脱炭素政策を進めてきましたが、ウクライナ戦争が起きたことで、その動きが停滞しているように映ります。
私が環境大臣のときに「2050年までのカーボンニュートラル」を当時の菅義偉首相に働き掛けました。菅首相の決断があったおかげで、産業界の歯車を間違いなく動かせた思っています。
いま考えても、あのとき(2020年10月26日)に日本がカーボンニュートラルへの一歩を踏み出していなかったらと想像すると恐ろしいですね。G7で日本だけ脱炭素を宣言していない国になっていた可能性もあります。
しかし、残念なことに日本はコロナ禍とロシア・ウクライナ危機を受けて、あたかも脱炭素政策の推進がスピードダウンしているように感じることがあります。一方で国際社会はウクライナ危機によって、脱炭素政策の「強度」と「速度」を上げています。
日本は脱炭素に向けてまだまだやるべきことがあります。いまこそ脱炭素を加速させるべきだと強く訴え続けていかないといけません。
fa-calendar2022年6月6日
fa-chainhttps://www.alterna.co.jp/49316/
fa-wikipedia-w小泉進次郎
小泉 進次郎は、日本の政治家。学位はM.A.。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党総務会長代理、自由民主党神奈川県連会長。血液型はAB型。 環境大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任した。
生年月日: 1981年4月14日 (年齢 40歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・まずはシンジロー家から、ゼロ炭素を実現してみてはどうだろうか。今、脱炭素と言ってる人ら全戸でゼロ炭素をやってくれれば、十分目標値になると思うけど。
・原発稼働して火力発電の負担を減らせばよい。
・戦場に行って脱炭素をほざいてみてはいかが?
・横須賀だけでお願いします🙏
・さすがセクスウィ〜🤣
・脱『小泉家』でお願いします…(´Д`)ハァ…
・では原子力発電の再稼働ですね!
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1