大阪市は『契約書』『見積書』など交わさず“感染者の個人情報入力業務”の外部委託
・今月、大阪市では約2万2000人の新型コロナウイルス感染者の入力遅れが起きました。
入力体制強化のため、2月16日に個人情報の入力など一部の業務を外部業者に委託しましたが、2月17日に開かれた市議会で、契約時に必要な契約書や委託金額の見積書などが交わされていないことが分かりました。
・市によりますと委託金は9650万円で、金額の妥当性については確認できていないということです。
fa-calendar2/17(木) 19:25
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整理すると
大阪市とハーシス入力委託事業者との間に
「無いもの」→契約書、指示書、見積書、決裁
「有るもの」→委託料9,650万円の口約束
いくら何でもおかしすぎ!!大阪市は『契約書』『見積書』など交わさず“感染者の個人情報入力業務”の外部委託 | MBS 関西のニュース https://t.co/ooi24pE3P8
— 前田 和彦 大阪市会議員(北区) (@kazuhikomaeda) February 17, 2022
大阪市が、コロナ患者さんの個人情報の入力を、契約書も個人情報の取り扱いについての取り決めもないまま、1億円近くで外部業者に業務委託したとの話は、事実で確定です。これは「異例」とかではなく、大阪市は通常の行政機構としての機能を失っている状態だという事です。https://t.co/dTmzVmIBie
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) February 17, 2022
fa-wikipedia-w松井一郎
松井 一郎は、日本の政治家。大阪市長、日本維新の会代表。 大阪府知事、大阪維新の会幹事長、同代表、日本維新の会幹事長、維新の党幹事長、同顧問、大阪府議会議員などを歴任した。住之江競艇場の照明・電気設備関係の工事・補修を一手に請け負う株式会社大通の元代表取締役。父は大阪府議会議長を務めた松井良夫。
生年月日: 1964年1月31日 (年齢 57歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・もうね、凄いよ。言葉ないわ。
・“改革”の名のもとに維新がやってきたことは“行政の破壊”だった。この惨状を見れば明らかではないか。大阪市民よ、目を覚ませ。
・医療どころか行政も崩壊してる…水道橋博士相手に法的手続きとかしてる場合じゃないだろ
・市長としての責務を果たさずに、ツィターで水道橋博士に絡んでいるくせに、横柄な態度で会見しているよね。
・ほらな。こういう奴等やねん。維新の会ってのは。水道橋博士と遊んどる場合ちゃうやろと。後これって行政機能が麻痺してる証拠だよ
・そもそも、コロナ感染が始まって2年以上も経っているのに、保健所の事務的な入力作業等をサポートする体制を、なぜ整えていなかったのでしょうか?結局、追い込まれて、契約書も交わさず、言い値の随意契約とは、お粗末もいいところ。
・なにこれ、、、
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