IOC重鎮に本音を聞いた「五輪は開催する」けど「感染拡大なら日本に責任」… 埋まらない世論との溝、海外メディアも悲観的なまま
▼記事によると…
・質疑応答の中で、筆者はコーツ氏に尋ねた。
「五輪期間中や大会後に日本で感染が拡大したら、誰が責任を取るのか」
選手やコーチ、メディア、ボランティア、民間警備員ら全ての関係者を含めると、大会参加者は10万人を超えるだろう。こうした巨大イベントの開催により、新型コロナの感染拡大リスクが高まることは誰の目にも明らかだ。仮に五輪開催によって日本で感染が広がった場合、IOCは責任を取る覚悟があるのか、という問いかけだった。
コーツ氏の答えは明確だった。以下に全文を記す。
「大会前後や大会中のCovid(新型コロナ)への対処は日本政府の責任であり、程度は下がるが東京都の責任になる。IOCとしては、感染拡大や日本国民と(選手ら)の接触を最小限に抑えるため、政府や東京都、大会組織委員会との合意の上で可能な限りのことをやっている。その部分には責任がある」
fa-calendar2021/04/18 17:00
https://number.bunshun.jp/articles/-/847802
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fa-commentネット上のコメント
・拡大したらな、煮るなり焼くなり好きにしろ
・今更逃げられんよIOCさん
・( ゚Д゚) 五輪での感染拡大どうこう言うのならまずコロナを世界にばらまいた中国に一言いってくれよ!
・IOCの責任だ。
・この騒動で、IOCは決定的に世界からの評価を下げたな。
・これいうならもう中止だよ。
・自分で責任は取りたくないという、どこぞの都知事と同じ穴の狢だな
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