中国ネット民、日本の居酒屋の「お通し」に賛否両論「こんな道理は外国人には通用しない」「小さな問題だ」
・外国人に理解しがたい慣習とは、お通しのことだ。居酒屋に入れば注文しなくても自動的に出てくるうえ、支払いの時にはしっかりお通し代が請求される。中国にはない慣習のため、トラブルになりやすいという。
・中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「強制的に売るのか」
「同意していないのに出すなら無料にすべきでお金を取るべきではない」
「こんな道理は日本人には通用しても外国人には通用しない」
「日本人はみんな知っていることでも、外国人には説明が必要だ」
「俺はお通しの値段は高いと思う。前に300円のお通し代を取られたが、牛丼1杯の値段だ。中国の前菜は2、3品頼んでも無料だぞ」
「不愉快になる中国人の8割が、勝手に出されるのでだまされた感じがするのだろう。文化が違うからな。こんなの小さな問題だ」
「外国人にだけこうするわけではなく、来店客全員が払うものなら別にいいじゃないか。郷に入っては郷に従えだ。欧米のチップのようなものだと思えばいい」
fa-calendar2016年12月18日(日) 19時0分
fa-chain全文読む⇨https://www.recordchina.co.jp/b158148-s0-c60-d0062.html
fa-lightbulb-o「お通し」「突き出し」「先付け」の違い
「お通し」とは、お客様から最初のお料理の注文を受けた後に出す、酒を飲みながら軽くつまめる小料理の事を指します。 お通しは席料の意味を持つ場合も多いです。 「お通し」の由来は、お客様の注文に対して「お店が注文を承りました」ことを表すために出されるようになったと言われています。
出典:割烹 阿吽
ネット上のコメント
・席料みたいなもん 嫌なら来るな
・これなぁ…たしかにお通し、メニューに書いておいてほしいょなぁ
・皆、そろそろ目が覚めた模様。。。
・席代というかあの一品だけのお値段ではないので、いらないなら立ち食いしてくださいな。むしろアレサービスなんよ。
・テーブルチャージ、お通しは、嫌がる安い客を入れないためのバリアですよ。
・まあ日本人でも納得してない人そこそこいるからな
・まあわからんでもない…
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