"いいねで食べる人"が増え、言論空間としてのツイッターは衰退した
・『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、言論空間としてのツイッターについて指摘する。
・私がツイッターの有用性を最初に感じたのは、2010年に始まった「アラブの春」でした。世界に地殻変動を起こしえるようなニュースの種が、リアルタイムで現場から次々とツイートされ、英語の速報報道も飛び交った。日本では後追いでしか報道されないこうした話題を、当時の私は熱に浮かされたように日本語訳してツイートし続けました。
そういった話題への好奇心や、落ち着いた議論がそれなりに影響力を持っていた空間に異変が起きたのは、日本では明らかに2011年の「3.11」がきっかけでした。
原発事故のパニックは多くの「反原発派」を生み、それ以外の言論人や著名人が中立的な意見を発信しようものなら「御用(ごよう)」などと激しくバッシングされるようになった。
それが一段落すると、今度は第2次安倍政権下で新たな"ネトウヨブーム"が起き、ツイッター世論はますます分断へ向かっていったように感じます。
それと、近年目立つ変化は"いいねで食べている人"の増加です。「いいね」をもらうことに特化し、その注目を原資にビジネスをしたり、収入を得たりする人が本当に増えた。
(後略)
fa-calendar12/5(月) 6:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99e52747d4da220d6f4c7c76c1cb78723061186b
fa-wikipedia-wモーリー・ロバートソン
モーリー・ロバートソンは、日本を中心に活動している米国籍のタレント、DJ、ラジオパーソナリティ、ミュージシャン、コメンテーター。ニューヨーク生まれの広島市育ち。『モリロバ』とも。 パートナーは女優の池田有希子。実弟は米国軍保健科学大学助教のDr.Henry T Robertson。
生年月日: 1963年1月12日 (年齢 59歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・トレンド操作なくなってから全然見なくなったな
・スパイ防止法早よ
・ネオパヨブームな。
・失礼な奴だ。
・寧ろ左翼の方が嘗ての街宣右翼そのものなんだが……2
・このようなパ●が毎日テレビで印象操作してやがる
・意味不明
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