ピーチ航空マスク着用トラブル、求刑は懲役4年 → 被告は『ルビンの壺』見せて無罪主張

【速報】マスク着用トラブル 求刑は懲役4年 検察「マスク不着用に名を借りて我欲を押し通し、全国で乱暴狼藉」 被告の元大学職員『ルビンの壺』見せて無罪主張

記事によると…

飛行機内でマスクの着用をめぐってトラブルとなり、客室乗務員にケガをさせて運航を妨げたなどの罪に問われている男の裁判で、検察側が懲役4年を求刑しました。

(略)

・一方、弁護側の主張です。

「乗務員の職務を妨げる安全阻害行為には当たらない。マスクをせずに意見を言う奥野被告への偏見や、異質な存在だとして奥野被告を排除することは許されるのか、背景も含めて判断してほしい」として無罪を主張しました。

裁判長から「最後に付け加えて述べておきたいことがあればどうぞ」と促された奥野被告は、冒頭、証言席から立ち上がり、1枚の絵を傍聴席に向けて示してこう切り出しました。

「これは『ルビンの壺』です。壺と言われたら壺に見えるし、2人の人が見つめあう姿だと言われたら2人の人に見える。マスク着用をめぐる問題は物を見るレンズという問題を先鋭に露呈しました」

そのうえで、マスクの着用は「民間信仰から始まり、政府がお墨付きを与えたことで、いわば”国教”になった」と述べ、「マスクを着用していないとまさに非国民とされ、人権を与えられないかのようになりました」と主張を重ねました。

最後に奥野被告は、「私は無罪です。無実です。2020年にピーチ機内でマスクをつけなかったことを大変誇りに思います。」と締めくくりました。

10/26(水) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/7118c09865fb189f8ab82b5bbb0a74690725b65b

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ルビンの壺


ルビンの壺とは、1915年頃にデンマークの心理学者エドガー・ルビンが考案した多義図形。ルビンの顔、図地の壺、ルビンの盃・ルビンの杯とも。 背景に黒地を用いた白地の図形で、向き合った2人の顔にも大型の壷にも見えるという特徴を持つ。初出はルビンの2巻組の著書『視覚的図形』。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

マスク不着用だから悪いんではないのよ。ただの我欲で運行を妨げた上に他者に危害まで加えておいてしかもそのことへの反省は全くない。あげく法廷でまだ勘違いしてノーマスクを誇る主張してんだから救えないよ。なんも分かってない

反省がなくて求刑が4年だと執行猶予は難しいか。無罪は考えづらいし。ただ、実刑だと彼の被害妄想は進行しそう。

4年は甘い!💢

実刑判決が出るかな❓

更生の為の処罰ではなく、社会からの隔絶の為の処罰になるか

マスクで犯罪になるんじゃなくてCAの業務を妨害した航空法違反ってことでしょ?なんか勘違いしてる人いっぱいいそう。

ノーマスク勢ってみんなこんな感じだからなぁ、、暴れてるんだし求刑通りで反省したらよろしい。

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