玉川徹氏、旧統一教会を痛烈批判「日本人からすれば悪としか思えない」「仮面ライダーで言えばショッカー」

・31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に痛烈な批判を浴びせたことが話題となっている。

・取り上げられたのが、とある男性の証言。この男性の母親は旧統一教会の元信者で、これまで約1億7000万円を献金してきたという。

・玉川氏
「一般的な宗教団体の布教だとか宗教活動というものとは本質的に違いますよね。これは布教だとか宗教活動ということより、収奪ですよね」

「そのお金の多くが人々の不幸の上に乗っかっているんですね」

・さらに、旧統一教会のゴールが世界の政治、宗教、経済を完全にコントロールすることだと紹介された

・玉川氏
「その背後に、日本人からすれば悪としか思えないような行いが行われているとすると、これは僕らが子どもの頃に見た世界征服を企んでいる組織と一体何が違うんだろうと。仮面ライダーで言えばショッカーとか、そういうのがありましたが」

「これ、アメリカ人や韓国人からはそうは見えないと思います。被害に遭ってないんだから」

fa-calendar2022年09月01日 16時30分
fa-chainhttps://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1841148/