林外相、対中姿勢批判に「国益のために外交やる」

・林芳正外相は３０日のＢＳ－ＴＢＳ番組で、林氏の対中姿勢が甘いとする批判が保守系議員らから上がっていることについて

・林芳正外相
「意見はしっかりと拳拳服膺（けんけんふくよう）しながら、日本の国益のために外交をやるスタンスは外さない。冷静に判断することが必要だ」

「安倍晋三元首相の時代から菅義偉前首相の時代含め、主張すべきは主張する。中国はこれだけ大きな国になったわけだから、責任ある行動を求める」

「建設的かつ安定的な日中関係を目指していく方針はずっと一貫している」

fa-calendar2022/8/30 22:06
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