明石市長「『マイナンバー』って、誰のためにあるのだろうか?“ポイントプレゼント”って言うけど、その財源って国民のお金ですよね…」

明石市長・泉房穂氏のツイート

『マイナンバー』って、誰のためにあるのだろうか?

国民からすれば、“メリット”なんて感じられない。

“ポイントプレゼント”って言うけど、その財源って国民のお金ですよね。

どこかの誰かの“おいしい思い”のための無駄遣いはやめていただきたいなんて言ったら、“非国民”と批判されるのだろうか・・・

泉房穂


泉 房穂は、日本の政治家、弁護士、社会福祉士。兵庫県明石市長。元衆議院議員。元NHKディレクター。
生年月日: 1963年8月19日 (年齢 58歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

確定申告で実に便利なんですが?

マイナンバーで、戸籍、住民登録、徴税、年金、健保、ワクチン接種記録等を一元的に管理すれば、行政コストは最小限に出来ますね。残念ながら、消えた年金問題の様な不手際があるし、国・行政が全てを把握する事に対し根強い反感があるので、中々前に進みませんが。

活用は個人差がありますからね。私は、マイナンバーのお陰でワクチン接種の簡易化や役所の書類発行も楽です。

とりあえず免許無しでパスポート申請したのでそれなりに便利とは思いましたが、おっしゃるご趣旨には基本的に賛成です。

病院で保険証代わりなら便利に思います。

社会保障をフローではなくストックをみて届けるためにはマストだと思うのですが。

保険証とパスポートと免許が一つになって、引っ越し時の届出や納税・保険料・年金のコミュニケーションが一元化されたら物凄く価値があるので、省庁側のオペレーション統一まで頑張ってもらいたいです。

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