海上自衛隊が知床観光船事故船体とみられるもの確認　知床半島の「カシュニの滝」付近、水深100メートルの海底

2022-04-29

速報　水中カメラで「ＫＡＺＵⅠ」の文字、観光船の船体か…知床半島の「カシュニの滝」付近、水深100メートルの海底

記事によると…

・海上保安庁によりますと、29日午前、北海道の知床半島沖の海底で、海上自衛隊の掃海艇「いずしま」が23日から消息を絶っている観光船「ＫＡＺＵⅠ（カズワン）」とみられる船体のようなものを見つけました。

現場は、知床半島の西側、観光船「ＫＡＺＵⅠ」からの連絡が途絶えた「カシュニの滝」付近、水深100メートルの海底です。
その後、水中カメラで、船体に書かれた「ＫＡＺＵⅠ」の文字が全て読み取れたということです。

知床半島は、北海道東部の斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがる、オホーツク海の南端に突出した半島。長さ約70km、基部の幅が25kmの狭長な半島であり、西側がオホーツク海、東側が根室海峡に面している。また、半島東側には国後島が平行する形で横たわっている。
出典：Wikipedia

・大きな進展ですね

・まずは第一歩…まだまだ見つかってない方が見つかりますように

・見つかって良かった。良くないけど、良かった。

・深水100m?!

・どうか残り全員見つかりますように

・ここから急展開を待っている。どうか全員の身元が分かりますように。

・船体の引き上げができることを願っています。

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