動物に噛まれた患者をよく診察する整形外科医「大体皆さん“◯◯◯”みたいな感じでやってきます。狂犬病が日本国内に蔓延していたら…」

おるとさんのツイート

整形外科では動物に噛まれて受診される方をよく診察するのですが、大体皆さん

噛まれちゃいましたテヘヘ

みたいな感じでやってきます

狂犬病が日本国内に蔓延していたら、とてもじゃないけどこんな楽観的な雰囲気で受診できませんよ

発病したらほぼ100%死にますからね

狂犬病


狂犬病(きょうけんびょう)は、ラブドウイルス科リッサウイルス属の狂犬病ウイルスを病原体とするウイルス性の人獣共通感染症である。すべての哺乳類に感染しうる。水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、恐水病(きょうすいびょう)または恐水症 (きょうすいしょう) と呼ばれることもある。実際は水だけに限らず、音や風も水と同様に感覚器に刺激を与えて痙攣などを起こす。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

僕野良猫に噛まれた時に傷口から魚の腐った匂いのする膿が延々と流れ続けて、4〜5日毎日通院して点滴打ってもらうハメになりました(´・ω・`)恐水病なくてもコレなのに(´・ω・`)

狂犬病の映像資料等を見せればどれだけ危ないモノなのか分かりやすいのですけど…今の時勢ではあの手の映像に噛みついてくる人達が多そうですね(今の子供達は水俣病やイタイイタイ病の映像とか見たことなさそう)

飼い猫に手を噛まれて病院に行きましたが痛すぎて病院で泣きました😰

小児の犬咬傷はたくさん来ますが、大学にいた頃、オルトの先生から「ドッグバイトには手を出すな」と言われて、軽傷以外は診ないようにしています。

かつて小6頃でしたか、近所の友人宅に遊びに行った際に玄関で飼い犬に太腿を噛まれてしまいましたが、咄嗟に狂犬病の件はなぜか言葉は知っていたので、予防接種してたかをどうかその家人に尋ねた記憶があります

狂犬病も怖いですが、蜂窩織炎も怖いです。

犬だけがヤバいという勘違いもある。

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