NHK会長 ウクライナ情勢での報道「正確に伝えるのが公共放送の使命」
・NHKの定例会長会見が3日、都内の同局で行われ、前田晃伸会長はロシア軍の侵攻を受けているウクライナ情勢について、公共放送の役割について言及した。
・前田会長
「正確に戦争の場面を放送するのは昔から難しい問題がある」
「残虐な映像も含まれる。配慮しながら現実に起きていることをお伝えしないと実態が分からないと思う。国際法違反の状態で実際に起こっていますので。国連の決議も含めて、世界の中でどういうことが起こっているのかを正確に伝えるというのが公共放送の使命だと思っています」
・SNSなどでさまざまな情報があふれていることについて
「ニュースソースが正しいかどうかというのは本当に難しい問題はありますね」
「そこはプロとしてしっかりチェックするしかない。戦争になりますと情報が戦争の武器になりますので、本当かどうかも含めて正確に報道することに全力を尽くすしかないと思います」
fa-calendar3/3(木) 18:58
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb5ae0913ae8b05100883a6ee7442e0fec97042b
fa-wikipedia-w前田晃伸
前田 晃伸は、日本の投資家。元みずほフィナンシャルグループ社長・会長。第23代日本放送協会会長。元国家公安委員会委員。肥後銀行監査役。
生年月日: 1945年1月2日 (年齢 77歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・よく言う(笑)。
・Nice Joke👍
・そう考えるならば、他の報道についても「正確」に伝えてくれるかな。特に日韓の歴史問題!
・そう言われるとあやしい
・民放はもっと怒るべきだ。
・当たり前の事を言ってるけど、いつも違うのですか🤔
・お前らに期待してないwwwwwwwwww
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1