ロシア軍一部部隊が撤収開始へ プーチン氏、独首相と会談
・ロシア国防省報道官は15日、西部と南部の軍管区の軍部隊の一部が演習を終え、撤収を同日開始すると発表した。
ウクライナとの国境付近に集結していた軍部隊の一部とみられる。部隊撤収は緊張緩和につながる可能性があるが、事態はなお予断を許さない。
・一方、ロシアのプーチン大統領とドイツのショルツ首相は15日、モスクワで会談し、ウクライナ情勢を協議した。独ロ両国とも、相手側への圧力を強めると同時に対話を求めるシグナルも送り、ぎりぎりの妥協点を探った。
プーチン氏は会談の冒頭、欧州の安全保障とウクライナ情勢をめぐる議論に「多くの時間を割くことになるだろう」と指摘。ショルツ氏も「欧州の安全保障が困難な状況にある中、われわれはやりとりしなければならない」と応じた。
fa-calendar2/15(火) 18:27
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bb7e405163c3cb183033799173a1e2f085ea33f
fa-wikipedia-wロシア連邦軍
ロシア連邦軍は、ロシア連邦の軍隊である。 ソビエト連邦の崩壊後の1992年に、旧ソ連の核兵器を含むソビエト連邦軍の主力を継承して成立した。
予算: 2兆8,360億ルーブル(2017年度)
徴兵制度: あり
兵役適齢: 18 - 27歳
現総人員: 約900,000人
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・本当に帰還かどうか今の時点でわからない。帰還ではなく交代で戻ったかもしれない。何かあればまたすぐ来るかもしれない。本当に帰還なら もっと大多数の兵達が帰還するはずだ。
・一部部隊が撤収しても、他部隊が追加するかもしれないし、そのような揺さぶりで西側の反応をみているだけだ。いつでも攻撃は可能な状態と思って警戒は解かない方が良い。
・一部であって全てが撤収行動してるわけじゃないでしょ ウクライナぐらいなら2・3万人規模でもロシア軍は占領できるだろうし まだまだ様子見だね。
・アメリカが日にちまで言ったので、逆にロシアも侵攻しにくくなったんじゃないの?w ロシア側としてもアメリカが発表した日にちには意地でもやりたくないだろうからね。
・ロシアは、シリアで4回ほど、撤退と言ってその度に拡大してきたという事実があるらしい。
・Xデーが16日という報道があっただけに気持ちが悪い。 しかも情報源がロシア国防省とは。
・キエフに電撃戦を仕掛けるのなら、敵を一旦は油断させないと。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1