東名あおり運転夫婦死亡事故で差し戻し審初公判　石橋被告は無罪主張「自分は事故になるような危険な運転はしていない」

2022-01-27

【速報】東名あおり運転夫婦死亡事故で差し戻し審初公判　被告側「危険運転」無罪主張

記事によると…

・神奈川県・大井町の東名高速で、2017年、あおり運転の末に停止させられた車にトラックが追突し、夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた石橋和歩被告（30）に対する、差し戻し審の初公判が、午前11時から横浜地裁で開かれた。

・危険運転致死傷罪の罪状認否について石橋被告は、「自分は事故になるような危険な運転はしていないし、人がけがをしたり亡くなったりする事故はしていない」と起訴内容を否認し、弁護側も差し戻される前の一審同様に無罪を主張した。

1/27(木) 11:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb3301d153355ec2686ed0bcfd8da5efa1c2ebb

東名高速夫婦死亡事故

東名高速夫婦死亡事故（とうめいこうそくふうふしぼうじこ）とは、2017年（平成29年）6月5日に神奈川県足柄上郡大井町の東名高速道路下り線で発生した交通事故である。追い越し車線に乗用車が2台続いて停車していた所に後部からAの運転するトラックが追突して男女2人が死亡し、後述の加害者Bを含め4人が重軽傷を負った。
出典：Wikipedia