ひろゆきが考えた本気の少子化対策「子ども1人につき1000万円を支給」
▼記事によると…
・『僕が親ならこう育てるね』で子育て&教育論を上梓したひろゆき氏は、日本政府が打ち出す少子化対策として「1000万円支給」を提案する。
・子どもを大学まで行かせた場合、日本では1000万円近くかかります。たしかに、学費が高額なアメリカに比べれば安いですが、世界的には十分高い。こうした日本の子育て事情を知っていれば、子どもを産むのは難しいという判断になるのは当然です。
・僕は事あるごとに「少子化は、政府の責任」と書いたり話したりしてきました。それは少子化の解決案は「子どもを産むと金銭的に得をする政策」がセットであると考えるからです。
・――ひろゆきさんはどんな政策が適切だと思いますか?
ひろゆき:例えば「2022年中に生まれた子どもに1000万円の補助金」というキャンペーンをやったとします。すると、2022年に向けて結婚したり、産休&育休が取得しやすい仕事に転職したりする人が出てくるはずです。
日本人の20代前半の平均年収は263万円です(2020年国税庁調べ)。あまり仕事が好きではない人の中には、子どもを産んで年収の4倍のお金をもらったほうが得だと考える人が増える可能性があります。
このキャンペーンを実施すると、2022年に生まれる子どもは多くなり、結果、オムツや粉ミルクなどベビー用品を扱う企業の売り上げが軒並み上がります。その後、幼稚園、小学校、塾とベビーブーム世代が上がってくるので、行政は学校を拡充し、保育士や先生を増員。子どもを育てる環境にどんどん投資することになります。
・――補助を拡充させる制度が提唱されると、財源の問題も浮上します。
ひろゆき:「そんなことして国家予算は大丈夫?」という話もありますが、日本人の平均年収436万円から計算すると、年間合計70万円ぐらい納税していることになります。1000万円を支給して生まれた子どもが大人になって15年間働いてくれれば、元が取れるわけです。
fa-calendar2021年10月23日
fa-chainhttps://nikkan-spa.jp/1787211
fa-wikipedia-w西村博之
西村 博之は、日本の実業家、著作家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。
生年月日: 1976年11月16日 (年齢 44歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・お金の受け取り時期などを上手く考えないと。 金もらったら放置する親がでてきそう
・1000万貰っても親の金になるだけ。実際安倍さんの10万円支給も親に揉み消された。
・義務教育を終えるまで育てたら1000万とかは
・フランスのパリで酒飲んでYou Tubeでダラダラ喋るおっさんがどこかにいらっしゃいますが、その人に総理大臣になってもらって、日本の未来の舵取りをして頂きたいですね。今こうしたら、二年後に少子化問題を解消できる可能性がある。って誰も予想できなくないですか。
・養子貰っても1000万くれるのかしら
・結局、投票率の低い子育て世代に恩恵がある政策は打てませんよね。政治家も国会議員にならないと意味無いですからね。
・まーでも鬼畜な親だとギャンブルとか自分の事に使いそうですから、教育費、医療費、給食費無料辺りから始めた方が良いかと。あと夏休みとか夜も学校でご飯食べられるようにしてほしいですね
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