組織委参与・夏野剛氏、五輪巡る不公平感に「アホな国民感情」

組織委参与の夏野剛氏 五輪巡る不公平感に「アホな国民感情」

▼記事によると…

・実業家で東京五輪・パラリンピック組織委員会の参与も務める夏野剛氏が21日、ABEMA TVのニュース番組「ABEMA Prime」に出演し、緊急事態宣言下での東京大会の開催を巡り、国民に渦巻く不公平感について言及

・「そんなクソなピアノの発表会なんてどうでもいいでしょう、五輪と比べれば。それを一緒にするアホな国民感情に、今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ」と、発言した。

7/23(金) 0:20
>>全文を読む

夏野剛


夏野 剛は、日本の実業家。株式会社KADOKAWA代表取締役社長、株式会社ドワンゴ代表取締役社長CEO、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授、近畿大学情報学研究所所長兼特別招聘教授。神奈川県出身。学位は経営学修士。
生年月日: 1965年3月17日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

「東京五輪・パラリンピック組織委員会の参与」の立場で呼ばれている場での発言と言うことは、東京五輪・パラリンピック組織委員会の意思って事でいいのかな?

「アホな国民感情」という言葉。これに内包される意味合いは、実は大変に重いものがあって、「俺は賢いんだ」「お前らはアホだ」「国民感情なんてくだらない」間違いなく、この辺のニュアンスは持っている。いつもの如く、「本質的には正しい」とか擁護する人はいるんだろうが、根っこの部分からしておかしいので、それは正しくないと思うよ。

思ってても、言うとどうなるか、わからんのかな?ここ数日の辞任とかみてれば、わかるはず。あなたの一言でまた委員会は余計な仕事つくりやがって、、って思ってる。

むしろ今年総選挙があったから良かった。この人は日本の主権が国民にあるという事を知らないのだろうか。それに五輪だって開催国民の理解があってこそのものだろう。

「ちょっと考えれば五輪と発表会の違いくらいわかるだろ」って、正論だけど。どう違って、なぜ五輪をキャンセル出来ないのかの説明を政治家が避けてるから問題なんだろ!国民が政治家に忖度しろってことか?

この人は以前はITに詳しい専門家として爽やかでスマートな印象を与える人だったが、五輪関係の役職についてからの最近の発言は、上から目線でイライした言葉を発しているように見える。

コイツにとってはクソみたいなピアノの発表会でも、ある子どもにとっては晴れの舞台であり、ある親にとっては貴重な思い出の1ページだったわけで、そんな想像力すら欠いた傲慢な人間は裏にすっこんでろと言いたい。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを