武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
▼記事によると…
・新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ多くのメディア記者が取材に向かったが、いずれも現地民に妨害されて目的地にはたどり着けなかった。ウォール・ストリート・ジャーナルの記者がなんとか入り口まで到達するも、即座に拘束され、5時間も尋問された。
・武漢の研究所は長年、さまざまな場で、さまざまな形式を使い、ウイルス収集プロジェクトに関する膨大な情報を発信してきた。
・武漢の研究所のスタッフがRaTG13の遺伝子配列と紐づけてうっかり入力したものがないか、データ科学者のリベラはメタデータのタグを詳細に調べた。そして2018年と2019年に、武漢研究所が熱心に「RaTG13」(コウモリコロナウイルス)を研究していたことを突き止めた。「発見時にRaTG13を冷凍庫にしまって、長い間すっかり忘れていた」というのは真っ赤な嘘だったのだ。
fa-calendar2021年6月4日(金)22時30分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361.php
fa-wikipedia-w武漢ウイルス研究所
中国科学院武漢ウイルス研究所は、中華人民共和国湖北省武漢にある、ウイルス学研究所である。1956年設立。中華人民共和国国家重点実験室に指定されている。 2016年12月現在、研究所には合計266人の研究員がおり、内訳は科学研究職189名、大学院生253名などが在籍する。 所長は王延軼。党委員会書記は肖庚富。
親組織: 中国科学院
設立: 1956年12月
武漢ウイルス研究所 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・本当に素晴らしい成果だと思います。根気強く探究し続けることの大切さを感じさせられます。
・アメリカが唐突に再調査主張していると思ったら、こういう事だったのか。
・ウロボロス計画
・流行り始めに言ってた事ではなかろうか?
・こ・・・これは!
・同じ熱量で、資金提供したCDCと、閉鎖されたフォートデトリックも調べて頂きたい。
・「映画化決定」みたいなストーリー。
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