姜尚中氏、東京五輪開催で問題提起…「大変なリバウンドが起きた場合、誰が責任を取るのか」
▼記事によると…
・政治学者の姜尚中氏が23日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にスタジオ生出演
・姜氏は、五輪開催に「問題は、もし開催するとしてどういう状況で、どのぐらいの規模になります、と。そして、その後、大変なリバウンドが起きた場合、誰が責任を取るのか、と」とした上で「今、見ているとIOCなのかJOCなのか政府なのか東京都なのか。結局、権限と責任の問題がはっきり分からないまま、言ってみれば国民の健康と命を…悪い言い方をすると、賭けに出ているわけです。やっぱりそれはしてはならない」と指摘した。
さらに「なぜ、オリンピックだけここまで特権性を持ちうるのかっていうのはよく分からない。国民の7割近くはもういいんじゃないですか?と。だから僕はパリ大会の時にその一部を日本で開催するなんていうようなことをフランスとIOCとJOCでやって、そこで初めて日本なりに何とかこれを克服しましたって、世界にアピールすればいいわけで。これは本当になぜ、こんなことをやるんだろうかって多くの国民は塗炭の苦しみにあるわけですから、これはいくらなんでも無軌道」とコメントしていた。
fa-calendar5/23(日) 8:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/87d0cb1f35be9074a7b7494078e0689910a7ee51
fa-wikipedia-w姜尚中
姜 尚中は、日本の政治学者。熊本県熊本市出身。東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長。2018年4月から、長崎県の学校法人鎮西学院学院長・理事に就任。専門は政治学・政治思想史。特にアジア地域主義論・日本の帝国主義を対象としたポストコロニアル理論研究。所属事務所は三桂。 在日韓国人二世。通名は永野 鉄男。
生年月日: 1950年8月12日 (年齢 70歳)
姜尚中 - Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・いいよ、日本のオリンピック心配するポーズいらない。
・東京大学の名誉教授って、ろくな人がいませんネ
・好きに言えばいいけど、祖国でやれ。
・当然、中国。オリンピックが中止になった場合も違約金は中国が払うでしょ。
・この変な人東大名誉教授だったのか・・・ 東大も終わってんな
・煽る煽る…感情だけで
・この人がケチつけるってことは東京オリンピックは開催することが世の中の為になるってことですね!
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