中国が全力で宣伝戦「コロナ発生源は中国ではない」

「コロナ発生源は中国ではない」中国が全力で宣伝戦

▼記事によると…

・新型コロナウイルスの発生からちょうど1年が過ぎたいま、「ウイルスの発生源は中国ではない」と訴える中国政府の大キャンペーンが再び活発になっている。

・米国の大手紙ワシントン・ポスト(12月6日付)が「中国がコロナウイルスの起源を曖昧にする虚偽を広める」という見出しの記事で詳しく報じた。

同記事は、中国側の虚偽宣伝の実例として以下の具体的な事例を伝えていた。

・中国の国立「中国疫病予防管理センター」の首席研究員の呉尊友氏は、11月に「新型コロナウイルスの真の発生源は中国ではなくインドだ」という趣旨の論文を発表した。呉氏は22ページに及ぶ同論文で、インドで発生したコロナウイルスが人の国境を超える移動によって中国内に侵入し大流行を起こしたと述べていた。

・中国政府の輸出入食品安全局の畢克新局長は11月の記者会見で、「諸外国から輸入した冷凍食品に新型コロナウイルスが検出された」と発表し、「ウイルス発生源は中国ではない」という説を強調した。
同局長によると、ドイツ産の豚、エクアドル産のエビ、ノルウェー産のサケなどの冷凍食品からウイルスを検出したという。同局長のこの発表も、中国内で各種メディアにより広範に報道された。

・ドイツのハレ市にある「生物安全保障研究所」所長のアレグザンダー・ケクル氏が、新型コロナウイルスが最初に中国の武漢で発見されたことを明言する一方で、イタリアなどヨーロッパ諸国の政府レベルでの対応が遅かったため大感染が引き起こされた、という趣旨を述べた。
すると中国側は、ケクル所長のイタリア政府への批判を捻じ曲げて、同所長がウイルスの発生源はイタリアだったと示唆した、と報道したという。

2020/12/09 06:00
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8602913

中華人民共和国


中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。
中華人民共和国 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

発生源がどこであろうと、WHOと共謀して虚偽の報告をして初動をミスって全世界に武漢肺炎を拡散させたのが中国である事実は揺るがない。

発生源はもはやどうでもいい。世界中にバラ撒いたのが中共だ

つまり中国は武漢肺炎の発生源ではないのに、世界中に蔓延するまで情報を隠蔽して、WHOと結託して危険性を改竄したということか?それはもはや人類の敵じゃね~か。

他国からの輸入品が原因だなんて中国しか主張してないけど、それってもしかして中国に入ってからウイルスが付着したのでは?

SARSの前科は、いくら強調しても強調しすぎることはない。二度あることは三度あるので、今後も要注意。

ところで、動物用のブルセラ症ワクチン工場から菌が漏えいし、周辺住民ら3000人以上が感染、って話はどうなった?

どんなに隠蔽と捏造しても初めに隠蔽したことは消えない。そしてどんどんボロが出る

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