ウイグル人強制労働防止法案に「反対」 ナイキなどロビー活動
▼記事によると…
・ナイキやコカ・コーラなどの米大手企業が、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働を封じるため米議会が審議中の法案に、反対するロビー活動を展開していると報じられ、波紋が広がっている。人権問題に熱心な名門企業が、中国での抑圧阻止に後ろ向きだとして、与野党から落胆の声が上がっている。
米紙ニューヨーク・タイムズは先月29日、9月に下院を通過した「ウイグル強制労働防止法案」について、ナイキやコカ・コーラ、アップルが議員に働きかけ、法律発効時の効果が弱まるように条文を修正しようとしていると伝えた。
法案は新疆ウイグル自治区で、少数民族ウイグル族を強制的に働かせているとみられる中国企業の工場からの製品輸入を、米企業に禁じる内容。下院ではほぼ全会一致で可決し、今後、上院通過と大統領の署名を経て法案は成立する。
fa-calendar2020.12.4 11:48
https://www.sankei.com/world/news/201204/wor2012040013-n1.html
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fa-wikipedia-w新疆ウイグル自治区
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新疆ウイグル自治区は中国北西部にある自治区です。砂漠や山が広がるこの広大な地域には、テュルク系のウイグル族を含む多くの少数民族が住んでいます。中国と中東を結ぶ古代のシルクロード交易路の一部であった名残は、オアシス都市であるホータンやカシュガルの伝統的な屋外バザールに見ることができます。
新疆ウイグル自治区 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・うっわぁ...流石にこれは駄目だよ
・もうやだ。買わない。
・ナイキさん、どうしちゃったの???本当ならダブルスタンダード。
・これがナイキの裏の顔なんだろうね。
・どういう会社かわかるね
・これはヤバい、ヤバい
・都合の良い人権発動 いつものやつだね
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