
行政の支払い全てで「オンライン化目指す」 河野行革相
▼記事によると…
・河野氏は、スピード違反などの交通違反を犯した際、反則金を支払うために金融機関に出向く必要がある現状を示したうえで、「政府の支払いをすべてオンラインでできるようにしようとしている」と明かした。他の閣僚からも賛意を得ているという。
また河野氏は、「オンライン診療」の解禁や「脱ハンコ」など、自身が進める改革に対する姿勢について、「国民に伝えたいのは、間違いをしても良いと言うこと。官僚は間違いを犯すことができないという神話がある。でも、たまにミスをしてもいいし、そうなったら方向転換すればいいだけ。すべての責任は自分がとるから、100%完璧にしようとしてスピードを落とすのではなく、いま必要なのはスピードを上げることだ。ミスをしてしまったら謝罪してコースを変更すればいい。日本全体のためにはより速く動くことが良いと思う」と語った。
fa-calendar2020年10月11日 13時20分
https://news.livedoor.com/article/detail/19038628/
fa-wikipedia-w河野太郎
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河野 太郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、行政改革・国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣を務める。 外務大臣、防衛大臣、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣、総務大臣政務官 、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任した。
生年月日:1963年1月10日 (年齢 57歳)
河野太郎 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・アメリカだと交通違反の罰金支払いもクレジットが使えるとか。公共機関がキャッシュレス化を進めればええのやが、そうすると、デジタル・デバイドがー!お年寄りや情報弱者がー!と喚く声が大きくなる。日本はこの根っこが異常。根っこを変えないとオンライン化は完全にはならない。
・個人的には何でもかんでもオンライン化はちょっとなぁ。不具合起きたりなんやかんやで脆いし。
・色々動きだしている 早いとにかく早い
・色々賛否あるかもだけど、こうやってすぐ行動移せるの本当に尊敬します。メリットデメリットあって当然だし…頑張って欲しいです…!
・トップが変わるとこうも変わるんだなぁ
・そんな事より税金安くしてくれ。
・支払額も改革して下さい。