島崎和歌子さん「テレビ局お金ないの? 見たことないメーカーのちっちゃいお茶が出てくる… うがい用?」

「見たことないメーカーのお茶が出てくる」芸歴35年の島崎和歌子、「お金がない」いまのテレビ業界を嘆く

記事によると…

・島崎和歌子が、4月10日放送の『あちこちオードリー』で「いまのテレビが、お金がないと感じる瞬間」を語った。

半年に1度の特番『オールスター感謝祭』の司会を18歳から務め、芸能界歴は35年となる島崎。最近のテレビ局について「ゴールデンタイムの番組でも、見たことのないメーカーのお茶が出てくる。飲んでいいの? うがい用? って。ショック!」と嘆いた。

さらに「ぜんぜんスタッフ、いなくない? ありえない!」と、『あちこちオードリー』の収録を見渡し、スタジオにいるのは6人ほどという状況を指摘。ロケでは、スマートフォンで撮影することもあり、島崎は「そんなの持ってこられた日にゃ、『なめてんのか?』って。いまのスマホはきれいに撮れるけど、私は、あれはショック。なんのために、この世界に入ったのか……」とボヤいた。

4/11(木) 21:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/56002d50c2f53f463f83056b1e4338a745e6fa87

島崎和歌子


島崎 和歌子は、日本の歌手、タレント、女優。血液型O型。所属芸能事務所は、ゴールデンミュージックプロモーション。愛称は、「和歌ちゃん」「ワッコさん」「和歌子」「和歌姉」「南国のボス」。本名の表記は同じだが、「しまさき わかこ」と読む。高知県出身。
生まれ: 1973年3月2日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

金ないの業界人ならわかるでしょう

視聴率が下がれば企業だって金出さなくなるよ…そうなるのも無理ないわ

生活習慣、あって当たり前だったテレビ。私がそうだが、年々確実に視聴時間が減り、置物化している。独り身だから特にかもしれないが、ネット動画ばかりだ。それは、ユーチューブのように無料のものもあるが、有料のサブスクにも2つ入っている。海外に比べて無料の民放数は多い日本。そして、消費人口は減っていくので、良い加減、そろそろ民放数が減っていくんじゃないかな。

アルコールなら何でも文句言わないのにねぇ

決して無駄遣いでない、お金と時間をかけて仲間達と創り上げていくのが芸能界に携わる人達だと思う。先輩を尊敬し後輩を可愛がる話を昔はよく聞きました。島崎さんのお話を聞くと全くその通りだと思います。今はすべてにおいて余裕がない気がします。周りに振り回されず、これからもご活躍して下さい。

見たこともないメーカーのお茶って飲んだことがある人はわかります。味が何か変なんですよ。やはりペットボトルに入れるお茶は製法を工夫したり添加物を入れたりしてるからちゃんと飲めるんです

事務所の人と呑み屋で話したことがあるが、彼は彼女を自分が嘗て手掛けた山口百恵のイメージで売り出そうとしたらしい。ところが彼女にその気も欲も無く、マイペースで困ったもんだ…と愚痴ってた。「島崎和歌子って聞いたことある?」って聞かれたから、デビューしてそれほど経ってない頃かな。彼が狙った路線は全然的外れだったけど、本人の望むように活動させたのは成功だったのかも。

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