きょうの潮流
・漫画「ドラゴンボール」1984年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始。その後、アニメやゲームにもなり人気を博しました
▼成長や友情、冒険やバトルをテーマに描かれていきますが、次第に戦闘シーンが激化。主人公が強くなれば相手もより強くなり、どちらかが消滅するまでに。当初、格闘ものは苦手としていた鳥山さんも出版社や編集者に押し切られ、際限のない強さをもとめるように
▼暴力的で過激だと子どもにみせたくないとの批判もうけました。ジャンプ誌上では同じころに「北斗の拳」も連載されるなど、“マッチョな男の世界”が全盛の時代でした
▼ジェンダーの視点から漫画を研究している中川裕美さんは、少年マンガに欠かせないテーマの一つに「戦う少年」があると以前本紙で語っていました。少年たちは、何かを手に入れるため、誰かや何かを守るために自分より強いものに戦いを挑み、苦しみながらも敵を倒して、またより強大な敵へと挑むべく、戦いを続けていくと
▼いま、現実の世界でも暴力が暴力をうみ、憎しみが憎しみをうんでいます。はげしい怒りによって。戦前からつながる、男は戦うものだという価値観。漫画に限らず、そこからの脱皮を描いてこそ、新しい時代をつくるはずです。
fa-calendar2024年3月25日(月)
fa-chainhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-25/2024032501_04_0.html
fa-wikipedia-wしんぶん赤旗
しんぶん赤旗は、日本共産党中央委員会の発行する日本語の日刊機関紙である。旧称・通称「赤旗」「アカハタ」。初代編集長は水野成夫。 日刊紙の他にも別建ての「しんぶん赤旗日曜版」や、視覚障害者向けの「点字しんぶん赤旗」と「声のしんぶん赤旗日曜版」などや、英語翻訳版「Japan Press Weekly」も存在する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・ちょっと黙っとれ
・作中で悟空は働かないで好きなことばっかりやってるのをチチからも責められ 父親としては十分失格の烙印を押されてるのにね
・鳥山明さんの訃報でジェンダー学者に話を聞きに行って都合の良いコメント拾おうって魂胆が汚いですよね
・オラ極右コピペかと思た
・セーラームーン・プリキュア「確かに!」
・暴力革命を標榜する輩からみればそうなんだろうけど、読みがとんでもなく浅いよね。
・妬み嫉みの塊。
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