森永卓郎氏「死んでもいいと思わないと書けない内容」がん闘病中、病床で書き上げた新著
・がんで闘病中の経済アナリスト森永卓郎氏(66)が本紙のオンライン取材に応じ、体調や今月刊行される著書について語った。
・「体調は小康状態。私の体の中でがん細胞と免疫細胞が合戦中なんです。決着は1カ月後ぐらい」とユーモアを交えて表現。
・体調が悪化する中、「闘いながら死んでいこうという気持ち」で書き上げた新著「書いてはいけない――日本経済墜落の真相」(三五館シンシャ)が7日に刊行される。
病床で「ICレコーダーに吹き込んだ原稿を息子が書き起こして」完成したという。「旧ジャニーズ事務所の性加害問題」「財務省の財政緊縮主義」「日本航空123便墜落事件」について取り上げた。
「これまでメディアが沈黙してきた問題ばかり。死んでもいいと思わないと書けない内容です」と話した。
fa-calendar2024年3月5日 05:15
fa-chainhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/05/kiji/20240305s00041000037000c.html
fa-wikipedia-w森永卓郎
森永 卓郎は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント、獨協大学経済学部教授。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。 長男は証券アナリスト、経済アナリスト、実業家である森永康平、父は元毎日新聞社記者、獨協大学外国語学部教授の森永京一
生年月日: 1957年7月12日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・今、アマゾンで予約購入したよ まだまだ大丈夫、森永さん
・この方の生き方は、まるで黒澤明監督の『生きる』の主人公のようだ。
・ちょっとかっこよ過ぎて胸が熱い
・復活待ってますよ🥲👍
・ちょっとかっこよ過ぎて胸が熱い
・最近息子が出始めたと思ったら、そおいうご事情でしたか。
・森永卓郎さん息子さん ありがとうございます。絶対読みます!
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