受刑者らの呼び方、4月から「さん」づけに 全国の刑務所や拘置所で
記事によると…
・法務省は15日、受刑者をはじめ、刑務所や拘置所などに収容されているすべての人を、名字に「さん」をつけて呼ぶよう運用を改めることを明らかにした。
・同省によると、受刑者らを呼び捨てにすることが多く、事件の検証では「懲役」「やつら」と呼んでいたケースもわかった。25年に刑罰の目的を「立ち直り」と位置づける「拘禁刑」が導入されることも踏まえ、呼び方を改めることにした。
釈放が近い受刑者らを「さん」づけで呼び始めたところ、「違和感」があるとした職員や受刑者がいた一方、「(受刑者らの)反応が柔らかくなった」と手応えを感じた職員もいたという。4月からは収容されているすべての人を対象とする。
・刑務所では受刑者が職員を「先生」と呼ぶことがあったが、職員の呼称も4月からは「さん」づけとする。
fa-calendar2024年2月15日 18時3分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/25883258/
fa-wikipedia-w法務省
法務省は、日本の行政機関のひとつ。法の整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、出入国管理等を所管する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・番号でいいです
・暴行は絶対アカンですけど そういうことじゃないだろって気がします 🙄
・番号の末尾を3に統一するという理解でいいですよね
・変更後の効果についても検証して欲しい。
・中の雰囲気もかわりそうですね✨
・なんか違うような...
・最低限呼び名できちんと敬称付けてくれるの、社会よりもちゃんとしてんじゃん。社会でちゃんと出来なかった人集めてるのに
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