立民・杉尾秀哉氏の奥能登地方入り Xで批判相次ぐも「百聞は一見にしかず」
・立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が能登半島地震の支援活動を巡り被災地入りした行動が、交流サイト(SNS)の一部で問題視されている。TBS報道局記者出身の杉尾氏は「百聞は一見にしかず」として、被災状況を自身の目で直接確かめることで震災対応を巡る政権追及につなげる狙いがありそうだ。不要不急の移動の自粛が要請される中での被災地入りの強行姿勢には「もはやパフォーマーにしか見えない」などと批判的なコメントも相次いでいる。
「こうして各所が寸断されていることが分かります。遠回りのルートで予定場所に向かいますが、手前に『この先通行止め』の看板を設置するなど案内がほしい」
杉尾氏は14日、X(旧ツイッター)で雪が積もった道路上に「侵入禁止」を知らせる赤いコーンが横並びになった写真を投稿し、こう注文をつけた。この投稿には「道路の交通障害情報は開示されている。事前に調査したのか」「行き当たりバッタリで行動するから迷惑になる」など、杉尾氏に手厳しいコメントがあがっている。
fa-calendar2024/1/15 18:47
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こうして各所が寸断されていることが分かります。遠回りのルートで予定場所に向かいますが、手前に「この先通行止め」の看板を設置するなど案内が欲しい。 pic.twitter.com/N0UBF1Nz4y
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) January 14, 2024
朝市通りがある輪島市の中心部から、平成の大合併で輪島市になった門前町地区へ。途中、崖崩れや土砂崩れ箇所が多数あるうえ、いまだにあちこちで倒壊家屋道を塞いでおり、ほとんど手付かずの状態のまま。とにかく、今は人命救助第一ということですが…。 pic.twitter.com/g8qjuScGBQ
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) January 14, 2024
この総持寺祖院は07年の地震から完全復興したばかりとのこと。それでも、寺の関係者が町内各所の避難所で、ボランティア活動を続けているのには頭が下がります。
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) January 14, 2024
各所で責任者らが過労で倒れたり感染症のまん延防止に神経をすり減らしています。民間団体では限界があり、全国の自治体からの更なる人員派遣が必要。
それから、避難者は高齢者が多く、遠い場所への二次避難には躊躇の声が聞かれます。もっと高齢者や弱い立場の人達の立場にたった施策が求められる。— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) January 14, 2024
fa-wikipedia-w杉尾秀哉
杉尾 秀哉は、日本の政治家、ジャーナリスト。立憲民主党所属の参議院議員。元TBS報道局記者。
生年月日: 1957年9月30日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・自分が行ったら、行った所しか分からないだろうが!
・ビルが倒れてるのは、発生直後ぐらいからテレビでやってるし、カラーコーンなんて想像しても分かるやろ…カラーコーンでも見に行ってたのか?
・ビルが倒壊してるなんて想像に難くないし、カラーコーンがどうとか知ったところでどうしろと?
・「うわー、ビルが倒れてるよすっげー!」「あんなカラーコーン初めて見た!」被災地観光は楽しいか?
・わざわざ行って大勢の人が見知った情報しか出ないですか?
・車で行けるところの情報なんて既に周知なんだよね
・ネクストキャビネットとかいう"ごっこ遊び"。
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