監視カメラ付きの居室に16年は「プライバシー侵害」、死刑囚が国に2112万円の損害賠償を求める訴訟

監視カメラ付きの居室に16年、死刑囚「プライバシー侵害」国を提訴

記事によると…

・広島拘置所に収容中の死刑囚が、16年以上カメラ付きの居室で監視状態に置かれているのは憲法が保障するプライバシー権の侵害にあたるとして、国に2112万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。

10日、第1回口頭弁論があり、国側は請求棄却を求めて争う姿勢を示した。

2024年1月10日 18時39分
全文読む⇨https://www.asahi.com/articles/ASS1B61YPS1BPITB009.html
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プライバシー


プライバシーは、個人や家庭内の私事・私生活。また、それを他の個人や社会に知られず、干渉を受けない権利。 個人情報保護の文脈では、他者が管理している自己の情報について訂正・削除を求めることができる権利を指す。英語の privacy を片仮名表記したものであり、日本語では私事権と訳されることもある。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

執行猶予の期間、税金で養っている訳で、冤罪の疑いが無い死刑囚は確定後速やかに刑を執行すべきだし、そうしない法務大臣の給与と法務省予算は削減すべき。

中国みたく午前に判決、午後に死刑執行すればこんな不具合は生じないのに

死刑判決から16年以上執行されないのが異常では?早いと数年で執行されてるに…きちんと基準を決めて被害者家族が生きてるうちにされるべきでは?

国は死刑確定しているのに執行されないという違法性を法務大臣に問うてみては。

すぐ執行すれば良いだけ

死刑囚という権利が思いっきり制限されてる身分だってのに気づけっての。

法律に則って執行しないから、弁護士に付け入る隙を与える

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