古市憲寿氏、文春報道めぐり私見「松本さんの話に限った話じゃなくて」「実際、冤罪とかもある」

古市憲寿氏、松本人志の文春報道めぐり意見「松本さんの話に限った話じゃなくて」「実際、冤罪とかもある」

記事によると…

・社会学者・作家の古市憲寿氏(38)が、29日放送のフジテレビ系『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』に生出演し、ダウンタウン・松本人志の過去の行為をめぐる「文春報道」に言及した。

・古市氏
「憶測とかで誰かを叩くことって本当にいいのかなって思うんですよ。ウワサでこの人はやってそうと。松本さんを叩くこともそうだし、逆に被害者を叩くことも、憶測で我々がそんなこと判断しちゃっていいのかなと思うんですよ」

「松本さんの話に限った話じゃなくて、たとえば、事件が起きた時の〇〇容疑者がこの事件を起こしましたみたいな報道もちょっともやっとする。犯人がもしも認めてたらいいんですけど、認めてないのに〇〇容疑者が事件を起こしましたで、そっちを皆信じちゃうじゃないですか。実際、冤罪とかもあるわけだし」

「皆、コンプライアンスとか言うようになったんだったら、そっちもちゃんと、もうちょっと及び腰というか、慎重になってもいいんじゃないのと思うんですよ」

2023-12-29 20:46
全文読む⇨https://www.oricon.co.jp/news/2308918/full/

古市憲寿


古市 憲寿は、日本の社会学者、作家。 若者の生き方や価値観、現代社会の矛盾などを冷徹に分析している。 著作に『絶望の国の幸福な若者たち』、『だから日本はズレている』、『保育園義務教育化』などがある。
生年月日: 1985年1月14日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

本当にそうです

憶測程度だったら記事にならないと思いますけどね

今更報道のあり方考えるの遅っ(呆

古市さんの意見に賛成

子分はいつかこの言葉を後悔しなければいいね

もう少ししたら叩く側になりそうだけど どうなるかな?

流さないと流さないで忖度してるとか言いそう

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを