【速報】京アニ公判、青葉被告「この環境にいたら事件を起こさなかったと思う」拘置所生活の環境に感謝し
(前略)
・青葉被告はやけどの後遺症で拘置所では介助を受けながら生活している。弁護側からの質問で、サポートしてくれている周囲への認識を問われ、「感謝の念しかない。ちょっとしたことでも『ありがとうございます』と言うようにしている」と回答。その上で「もしこの環境にいたら、おそらくこんな事件を起こさなかったと思う」などと語った。
被告人質問の前には負傷した社員らによる意見陳述があり、当時現場にいた男性が、現在の心境について「生き残ってしまったという罪悪感に似たものがある」と明かした。火の海になっていくのを目の当たりにしながら、同僚を残して逃げることしかできなかったと振り返った。「『ごめん』と思いながら走りました。無力でした」と声を詰まらせた。
自分の面倒を見てくれた先輩、慕ってくれた後輩、好きなことを語り合った同期らのことを、ふとした時に思い出すといい、「悲しい、つらい、悔しい、むなしい。どんな言葉を使っても表現できない現実がある」と語った。
全身に重いやけどを負った社員の書面も、検察官に読み上げられた。2年間で49回に及ぶ手術を受け、今も体温調節ができないなど日常生活に支障があるという。「私より若くて才能ある仲間が生きていた方がよかったのに」「この体で生きていくことがとてもつらい」と吐露した。
fa-calendar2023年12月6日 12:37
fa-chainhttps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1160874
fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・本当に日本って無駄を省くって事が出来ないのな
・確実にキレてただろう
・んな事知らんがな
・いつも思うんだけどこいつって自己評価高過ぎじゃね?
・めちゃくちゃ身勝手
・殺した過去は戻れない。
・だから?
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