「なぜ死刑は正当化されているのか」弁護側、冒頭陳述で訴え
・36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件
・殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第17回公判が27日、京都地裁で開かれ、量刑を巡り3回目の冒頭陳述が行われた
・検察側は事件を「筋違いの恨みによる復讐として及んだ類例なき大量放火殺人事件」と位置付け、被害の大きさや犯行の悪質性を主張
・一方、弁護側は冒頭陳述で、死刑制度を巡る過去の判例を挙げながら「人を殺すことは悪いことなのに、なぜ死刑が正当化されているのか」「本当に『目には目を』なのか考えて審理してほしい」と求めた
fa-calendar2023/11/27 12:41
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【京アニ】検察側「筋違いの恨みを募らせた結果の類例なき凄惨な大量放火殺人事件だ」→ 青葉被告「浅はかだったと思っている」「後悔が残る」 https://t.co/mRzOlRcvJg
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) November 27, 2023
fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・神にでも聞け
・等価交換だから。金の罪は金で、命の罪は命で償う。
・なんとか減刑しないとお仕事の評価がねーわかるけど
・それぐらいの罪を犯しているからですけど?????
・とりあえずこういう事言っとくしかないよな感凄い。弁護しないといけないの大変すぎ
・刑が必要かは別のところでやるべき この事件とは関係ないっす
・論点そらし
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