福岡空港に覚醒剤密輸 インド国籍男性に無罪判決
記事によると…
・インド国籍の72歳の男性は今年2月、カタールから韓国・仁川国際空港経由で福岡空港に到着した際、スーツケースに隠した覚醒剤約2キログラムを日本に輸入したなどの罪に問われていました。
男性は、運ぶ前に「スーツケースの中に不審物がないか確認した」などと無罪を主張していました。
15日、裁判員裁判の判決公判で福岡地裁の富田敦史裁判長は「スーツケースを解体しなければ覚醒剤の存在などは認識はできない」と指摘。
違法なものかもしれないと疑いがあれば日本に運ぶのを拒否していたと考えられるなどとしました。
そのうえで「覚醒剤輸入の故意がなかった」として男性に対して無罪判決を言い渡しました、(求刑:懲役10年、罰金400万円及び覚醒剤3点を没収)
fa-calendar11/15 20:21
fa-chainhttps://kbc.co.jp/news/article.php?id=11203210&ymd=2023-11-15
fa-wikipedia-w覚醒剤
覚醒剤とは、薬用植物のマオウに含まれるアルカロイドの成分を利用して精製した医薬品であり、アンフェタミン類の精神刺激薬である。脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化させる。乱用により依存を誘発することや、覚醒剤精神病と呼ばれる中毒症状を起こすことがある。本項では主に、日本の覚醒剤取締法の定義にて説明する。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・え、なんで!?2キロだよ!?
・む、む、無罪!?覚醒剤2キロ密輸で??
・無罪⁉︎⁉︎ありえん
・なんでやねん😰
・何だかなー😑
・故意じゃない場合あるんだね ありえん話だ
・なんでやねん。無期だろ
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