介護職員の賃金、来年2月から月6000円引き上げ…離職の歯止め措置で補正予算案に盛り込む
・政府・与党は6日、介護保険サービスの公定価格である介護報酬を来年度から引き上げ、プラス改定とする方向で調整に入った。報酬改定が実施されるまでは、来年2月から介護職員と看護補助者の賃金について月額6000円引き上げる措置を行う。民間企業を中心に賃上げが進む中、人材流出が続いている介護分野と他産業との間で開いた待遇差を埋める狙いがある。
月額6000円引き上げる措置は、関連経費を2023年度補正予算案に盛り込む。介護職員や看護補助者を対象に賃上げを行った事業所や医療機関を対象に、1人当たり月額6000円の賃上げに相当する額を政府が都道府県を通じて補助する。事業所や医療機関は、処遇改善計画書などを都道府県に提出し、補助金を受け取る。
fa-calendar11/7(火) 5:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9e5b12be4c440b76f12ede4b69344ba7f13af48
fa-wikipedia-w介護士
介護士は、介護職に携わるスタッフ全般を指す俗称であり正式な名称ではない。正式にはヘルパー、介護職員という。 介護福祉士を略して、介護士ということもあるが、介護福祉士は国家資格であって、ここでいう介護士とは全く異なる。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・介護職月に6000円賃上げとかいうトレンドあるけど、果たして世の中にどんだけの人間が「お、月6000円賃上げか、介護やるか」なんて思うと思ってんだ
・介護職月に6000円賃上げとか言うとるけど、そんなんじゃ足らんぐらい大変な職業よ😭
・やはり。全産業平均賃金との格差は8万円と言われるのに、ケタちがい
・月6000円で騙されるでないぞ👺
・月20日勤務でも一日300円。これでどうにかなると思ってるの?
・みんなやってられへんな、これ 一桁違うやろ
・スズメの涙💧首相は自分で年30万も上げるのに👊
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