顔は普通だけど、親戚中から『蝶よ花よ』と育てられ、“自分は絶世の美女だ”と思い込んだ女子が成長した結果…

ピコ@4y♀さんのポスト

友達に、全体的に堂々としたオーラがあり、所作や表情の作り方が緩やかで美しい子がいるんだけど、どうやって身につけたの?て聞いたら、

父方の祖父母と同居しており、十数人いる従兄弟たちの中で自分だけが女児、父も男ばかり4人兄弟なので親戚中ほぼ唯一の久々の女児として蝶よ花よと育てられ、自分はずっと絶世の美女なのだと「知って」いたので物心ついた頃から美人らしく振る舞うべきと思い込んでおり、テレビや映画で見る美女の動きをロールモデルとしてきたので、雰囲気が物を言う小中時代は学校でも美少女ポジ。正直高校で「あれ?」と思い、大学で自分の顔面は中の下くらいだと気づいたがその頃にはすっかり美女っぽい振る舞いが板についてしまっており、周囲からも顔は普通なのになんか美女っぽいよね、雰囲気美人だよねって言われるに至ってる。だんだん美人に見えてきたって言われることもある

て説明されてちょっと笑ったけど、家庭教育としては大大大成功じゃないかって思ってる。

他者との比較とか顔の造形とかじゃなく、幼少期に「美しいセルフイメージ」が確立されて自分の中に根付いているって絶対的に強いと思うんだよね。多分それは外にも滲み出る。

オーラ


オーラとは、生体が発散するとされる霊的な放射体、エネルギー を意味する。転じて、ある人物や物体が発する独得な、または霊的な雰囲気や、なんとなく感じる力、威圧感なども指す。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

わかる。だこらわたし、学級の子ども達に可愛いと必ずいう。素敵という。そのセルフイメージをもってもらいたいから。

品の良さがでてるんだろうなー。見習いたい。

不敬かもだしベクトルも違うだろうけど皇族の方って綺麗ですよね 育ちが綺麗を作るのかも知らん

美人が美人な理由。そもそも子供の頃から周囲からの扱われ方が違う。

品があるのでしょうね 品は一朝一夕じゃあ身につきませんから

私小学校まで溺愛され可愛い可愛いと育てられたおかげか 小中で「ブスだ」「キモい」「幽霊」等いじめられても自殺せずに済んだし、その後も褒め言葉だけ拾って「ブスでも迷惑かけてない」ぐらいの気持ちでいられる。自己イメージと所作大事。

幼少時の環境から「私は美女なのね。高みにいるのね(見下ろし)」とはならず「私は美女なのね。ならば美女としての振る舞いを身に付けなければ」となったのがこの友人さんの天賦の才なんだろうな。

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