【京アニ放火】青葉被告「極刑以外ありえないし、できるだけはやく終わらせたい」

鑑定医の見解異なる A医師「妄想が影響していたら、大宮駅の計画の時点で京アニを狙っていたはず」B医師「被告にはパクられたという確信があり、この妄想が犯行に影響した」裁判員らの判断どうなる?【ドキュメント京アニ裁判⑮】

記事によると…

(前略)

・青葉被告は、岡田医師との面談で、 “ナンバー2”についてなかなか話したがらず、「闇の世界の話なので、墓場まで持って行くつもりだった。裁判で闇の組織のことを証言しても組織に揉み消されるから、話しても無駄だと思った」と話していたという、また、裁判については「極刑以外ありえないし、できるだけはやく終わらせたい」と話していたという。

岡田医師「パクられたのは絶対に譲りたくないと、本人が力説しているんですよね。『36名亡くなったけど、そこまでやることだったのかというのは思う。それしか考えられなかったとはいえ、36名の命とアイデアを天秤にかけたとき、大事だったのが自分が作ったアイデア、当時はそればっかり考えていた』と話していました」「自分が今回の事件を起こした根拠に、パクられたという確信があると本人は考えていると思います」

鑑定結果を比較すると、起訴前の鑑定医は「妄想性パーソナリティ障害」で「妄想は動機形成に影響したが犯行への影響は認められない」という評価。起訴後の鑑定医は「重度の妄想性障害」で「妄想は犯行動機を形成している」という評価となった。言葉は似ているが、犯行への影響については、明確に異なる見解だ。

 今後、裁判所が「中間評議」で、被告の責任能力の有無や程度について判断するが、どのような判断が下されたかは来年1月25日の判決で初めて明らかにされる。見解の異なる医師2人による精神鑑定の結果を裁判所はどう判断するのか。きょう30日の公判には、医師が2人とも出廷し、裁判官からも質問が行われる予定となる。

23/10/30 08:20
https://www.mbs.jp/news/feature/kyoani/article/2023/10/097384.shtml

京都アニメーション放火殺人事件


京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

メール発信有無、内容証明、闇のナントカの存在などの客観的な証拠、証明を法定で提示出来なければ、いろいろアウトでしょう。

このやり方で死刑を逃れられるのであれば、模倣する奴が出てきそうですよね

もーいーよ 会話になってねぇよ

なにか精神鑑定に持ち込もうとしてる?🤔🤔

だめだこりゃ😩

あ、そーゆーのいいから

…薬物検査もしておいた方が良くないか

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