「青葉被告は重度の妄想性障害」医師が証言 30歳ごろからか 京アニ放火殺人公判
・2019年の京都アニメーション放火殺人事件の被告、青葉真司被告(45歳)の裁判員裁判の第14回公判が26日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた
・起訴後に弁護側の請求に基づいて裁判所が青葉被告の精神鑑定を依頼した医師が出廷し、「重度の妄想性障害」と診断したと明らかにした
・医師は、青葉被告が30歳ごろから妄想が出現していたとし、「妄想が慢性的に続いており、生活に影響していた。妄想が犯行動機を形成している」と証言
・医師は青葉被告に対して21年9月~22年2月末、1回あたり約3時間の鑑定を計12回行った
・前回の公判では、起訴前に検察側の依頼で精神鑑定をした別の医師の尋問が行われた。事件当時の青葉被告は「妄想性パーソナリティー障害」だった診断し、犯行への影響をほとんど認めないと述べていた
fa-calendar2023年10月26日 12:24
fa-chainhttps://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1136323
fa-wikipedia-w京都アニメーション放火殺人事件
京都アニメーション放火殺人事件は、2019年7月18日に京都府京都市伏見区で発生した放火殺人事件。報道における略称は京アニ事件、京アニ放火など。 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオに男が侵入し、ガソリンをまいて放火したことで、男を含む70人が死傷した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・当人としては"まともである"と思い込んでいるのが妄想という概念の定義だからね。
・異なる鑑定が2つある難しいケースですね…
・ガソリン持参の時点で殺意はあったのは確か
・ススキノ首狩りも青葉も山上も責任能力なし無罪!!
・妄想性障害なら同じこと繰り返す危険があるのでは?
・これ無罪なら山上も麻原も無罪だろ
・これは裁判所がおかしいというより法律自体がおかしいからなぁ
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